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とぶ日記「君の名は」


■とぶ日記 掲載開始のお知らせ(2018.2.15)

ネットからはなかなか伝わりにくいTOB塾のゆるーい雰囲気が伝われば…
そんな思いから、何気ない日々の1コマを紹介する「とぶ日記」が開始します。
変な記事も多々出現するかもしれませんが、暖かく見守っていただければ幸いです。


── 授業終了後、事務室にて…




塾生K
今日の授業は結構いろいろしゃべったような…。

講師C
「チャラい」はアリかナシかみたいな話とか(?)

塾生K
あと名前。(講師Cに)あだ名をつけようと思って。

講師C
そうなんですよ。(※初対面から半年が経過)

塾生K
結構案を出しました。「姉御」とか「未亡人」とか。

講師C
そういえば昔は「女番長」て呼ばれてたな…。



── あだ名は決まりましたか?




塾生K
それがですね。

講師C
すべて却下しました。









私たちは、会えば絶対、すぐにわかる(BGM:前前前世)

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高認で経験値upして次の一歩へ

こんにちは、スタッフの安部です。

このあいだ卒塾生から、ミカンがたくさん届きました!
箱いっぱいのミカンを見ると、冬だなあという感じがしますね。
塾生・スタッフ一同ありがたく頂いています!



さて、そろそろ令和元年第2回の高卒認定試験の結果が返ってくるころです。

第1回から引き続き受験した塾生2名に感想を聞いてみると、
世界史や地学基礎が前回より簡単だったと感じたよう。

確かに問題を見てみると第2回の方が少し簡単だったかな?という感じもしますが、
彼らが第1回を受けたときより実力を付けたため簡単だと感じた部分もありそう。



そして複数の塾生の口から聞こえてきたのが、
遅刻して入ってくる受験者が多いという話。

願書には30分前に会場に到着し10分前には着席するよう書かれていますが、
どの科目でも試験開始ギリギリに入ってくる人がいるそう。

自分が遅刻しないように早めに家を出ることはもちろんですが、
まわりの人が遅刻してきても心を乱されないようにすることも大切になりそうですね。


また、隣の人が消しゴムを使うたびに
机がガタガタ揺れて集中できなかった…なんて声もありました。

そんな机にあたってしまったのは運が悪かったとしか言いようがありません。
だけど、受験ではこういったことはよくあること。

大学進学を目指す塾生にとって
高卒認定試験でのこういった経験は受験に向け自らの経験値を上げる貴重なチャンス。

前向きにとらえ進んでいってもらいたいです。

塾生のひと言をきっかけに、部員2人の手芸部結成

こんにちは。スタッフの安部です。

先日、塾生とわたくし安部の2人でこっそり、TOB塾手芸部を結成しました。

さかのぼること数か月、きっかけは塾生の
「つまみ細工とか、興味あって」というひと言。
元々は着物に興味があり、そこからつまみ細工にも興味を持つようになったそう。


▲つまみ細工…七五三や舞妓さんの髪飾りなどによく使われる

でもそのときは高卒認定試験の準備で忙しかったため
試験がおわったら、と温めてきた手芸部結成企画。
11月の試験も無事おわり、ついに始動しました!


ということで、塾生と一緒に材料の下見へ。

向かったのは、百均と手芸屋さん。
つまみ細工、その豪華な見た目とは裏腹に、百均にある材料で作れちゃうんです。
ただ、生地やビーズはやっぱり手芸屋さんの方が種類が豊富ですね。

この生地いいね、これでお花の雄しべの部分を作るのね、
と話しているとあっという間に時間が過ぎていきます。


▲選んだ材料がこちら。


そんなこんなで、材料の下見をし、
ついでにお昼ご飯に美味しいお蕎麦も食べ、第1回手芸部の活動は終了!
次回はさっそく作成に取り掛かりたいと思います。


いまはこっそりひっそり2人だけで活動している手芸部ですが
いつか興味がある塾生が出てきたら部員が増えたりして…なんて密かな野望を抱きつつ。

納得のいく作品が作れるようになるまでどれくらいかかるか分かりませんが、
またこちらでも続報をお伝えしていきますので、お楽しみに!




高認直前のそれぞれの過ごし方

こんにちは!スタッフの安部です。
あっという間に11月ですね。
ついこの間まで暑い暑い言っていた気がしますが、
TOB塾でもついに扇風機をしまい、ヒーターが活躍し始めました。

さて、そんな11月の9日10日は高卒認定試験。
今回は世界史や理科基礎、数学など、
一筋縄ではいかない(?)科目を受験する塾生が多いです。
直前まで塾で講師と一緒にポイントを確認する塾生もいれば、
腹をくくって後は本番を待つだけ、という塾生も。

私の担当の塾生は、授業日以外はLINEで質問を送ってくれています。
LINEで質問してくれると、いま何で困っているかがリアルタイムで分かるので
講師としてもありがたかったりします。
ただ、文字で説明できることには限りがあるので、
ちょっと直接会って説明させて!となることも。

また、塾生のおうちがネットを使える環境の場合は、
ネット授業での対応もしていたりします。



さて、今回の第2回高卒認定試験がおわると、次回は来年の8月。

今年の4月から、8月と11月の高認を目指して準備してきた塾生も
ここを越えればちょっとひと息つけるかな、と思います。
結果とか、試験会場に行けた行けなかった関わりなく、
ちょっとゆっくり休んで好きなことでもしながらリフレッシュしてくれたら。


それでは、また結果が出るころに、塾生の感想などもお伝えしたいと思います!
また次の記事でお会いしましょう。


常識クラッシャーを歓迎するということ

こんにちは。安部です。

先日、塾生やスタッフと話していると、
大学生スタッフから「就職が決まらない…」と相談が。
すると、たまたまその場にいた塾生が社会人として働いた経験を持っており
働いていた頃のことを色々と話してくれました。
スタッフ・塾生の垣根が低く、また、色々な経験をしている人が集まっている
TOB塾ならではの光景。

今回に限ったことではなく、
塾生がスタッフの恋愛相談にのっていたり、
100万円あったらどうする?と塾生とスタッフで真剣に考えたり。

そんな話の中で、自分のまわりでは聞いたことのないような考え方が
出てきたりして、びっくりするとともに、自分にとっての常識が崩れ去ることも。
でもTOB塾には、自分の凝り固まった常識を壊してくれる、いわば常識クラッシャーを
面白いものとして歓迎する空気感があるような気がします。
実際じぶんも、誰かにとっては常識クラッシャーかもしれませんしね。

ちなみに、交流スペースに残ることなく帰る塾生もたくさんいますし、
それはそれで全然オッケー。
みんなで話している=楽しい、ひとり=さみしい、とか
そういうものからも自由に、今の自分に合った関わりができる場でありたいと思っています。


さてさてそんなTOB塾ですが、今週末、来週末に塾生向けイベントを控えています。

まず今週末9/15(日)に実施するのが、釜ヶ崎街歩きイベント。

▲実は地図上には釜ヶ崎という地名はありません

釜ヶ崎という地域はご存知でしょうか?
日雇い労働者が多くいる街として知られ、あいりん地区、と呼ばれたりもします。
数年前には、高級ホテルができる!なんて話題もあった街ですね。

当日は、そんな釜ヶ崎をよく知る方に案内していただき、塾生とともに街を歩きます。
このイベントも、私たちの常識を壊してくれるかも。
塾生はどんなことを感じるのだろう、と想像するとわくわくします。


そして来週9/21(土)に実施予定なのが、今年度2回目の保護者会。

▲前回は進路をテーマにお話しました

前回の保護者会は、はじめは少し緊張した雰囲気でしたが、
フリートークはかなりの盛り上がりを見せ、時間が足りない!といった様子の
保護者の方もいらっしゃいました。

今回もフリートークはそのままに、塾生と講師の関わり方や授業の様子などを
よりリアルに感じていただけるような内容にしたいと思っています。


イベント・保護者会の様子は、またこちらのブログにも掲載しますので、お楽しみに!
では、また次回の記事で。

「ニガテ」を大事に、よーく見つめる

こんにちは!安部です。
さて、このあいだ授業中に塾生と、人前に立って話をするのが苦手だー!という話になりました。そこで、なんでそう思うの?どうしたら得意になれる?というかそもそも得意になる必要ってある?というところを一緒に考えてみました。

なんで人前で話すのは難しいんだろう?
実は私も人前で話すのは苦手なので、お互いになぜ苦手意識を持っているかを出し合ってみました。そこで挙がったのが、下のような理由。
・自信がない
・慣れていない
・たくさんの人を見るとそれだけで緊張する

出しあってみると意外と似たものもあり、だよねー!と共感し合う結果に。

それぞれ対策を考えてみる
今度はその理由について、対応策はあるのか?を一緒に考えてみました。
・自信がない→自信をもって話せる内容ならば話せるかもしれない
・慣れていない→電話などそこまで緊張しないもので場数を踏んでみるのもあり
・たくさんの人を見るとそれだけで緊張する→話しているのを動画にとって流すなら緊張しないかも

一緒に話し合っていると、それなら出来る、それはハードルが高いかも、などとお互いに許容範囲が明らかになってきました。また同じ苦手意識なのに、私は知らない人の前ならOKだけど、塾生は知らない人でも緊張する、など、違いがあることも判明。

さてどうしよう?
さて、対策案が出てきたところで、それを試してみるかどうか。そもそも“ニガテ”と思うことは全て努力して克服すべき、というわけでもなく、そのままでいいものもある気がします。
この問題を考えるときに、本人の捉え方を大事にしてみる、という方法があると思います。塾生が「コンプレックスだから改善したい」と感じていれば全力でサポートしますし、塾生が「ニガテはニガテのままでも大丈夫」と感じていれば、それを踏まえた将来を一緒に考える、というやり方です。
今回の塾生も、人前で少しでも楽に話せるように努力する必要があるのか、進路やその先の職業選択も含め、一緒に考えていきたいと思っています。

人生、この”ニガテ”どうしたもんかなーとゆっくり考える時間もあってもいいですよね。塾生が考えているときに、隣で一緒に考えたり、愚痴を聞いたり、選択肢をいくつか出したり…そういうことができる存在でありたいと思います。

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