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TOBLOG とぶ日記: 2020年7月

相談が少しずつ増えてきました

こんにちは、スタッフの安部です。

兵庫県の緊急事態宣言が解除されてから
もう1ヵ月半近く経ちましたね。


緊急事態宣言が出された当初、私のまわりには
コロナウイルスの影響が大きなストレスになったタイプと、
自粛生活が心の平穏につながったタイプの2種類
リアクションがあったように思います。

これは塾生にも言えることで、
「親と家にいることがストレス」という声もあれば、
「このままリモートが浸透してほしい」という声も聞きました。


そして、ようやくこの生活にも慣れてきたかな
という頃に緊急事態宣言が解除されると、
通学や進学に関する相談が多く寄せられ始めました。

例年はゴールデンウィーク前後が最初の波で、
「新学期が始まったが登校が難しい」という相談が多く寄せられますが、
今年は少しずれ込んで、6月半ばから顕在化してきたようです。



6月中には在塾生・卒塾生からも、
「通学が始まったが通えていない」という相談がありました。

残念であり、力不足を実感する出来事ではありますが、
同時に、話してもらえてよかった、とも思います。

これまで頑張ってきた分、話すのには勇気が必要でしょうから
その勇気を持って伝えてくれた、ということが
まずはとてもありがたいことです。

その先は個別の対応になりますが、
気持ちの整理のお手伝いをしたり、他の選択肢を提案・検討したり、
時には外部の団体やサービスを紹介したりと、
できる限りのことをしています。


卒塾生を送り出す際、
次の道に進むとき塾のことは忘れてもらって大丈夫、
でも悩んだとき迷ったときはいつでも思い出してほしい
というメッセージを伝えています。

保護者さんにとっても、卒塾生にとっても、
卒業したら迷惑かけちゃいけない、ではなく、
「あれからこんな状況になって…」と気軽に
相談してもらえる場所であれたらと思っています!

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