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奈良校でついに!

こんにちは、スタッフの安部です!

奈良では緊急事態宣言が一足はやく解除され、
兵庫・京都もついに先日解除されました!

そんな状況のなか、奈良校ではついに初授業が実施できました!



前回のブログでも書きましたが、
以前から西宮校に通っていた奈良在住の塾生が
TOB塾奈良校の最初の塾生となりました。

奈良校では今後も換気や消毒に気を配りながら、
新しい塾生の受け入れを進めていきたいと思っています!

※奈良校の詳細はこちらから https://www.new-look.jp/access/category/nara/

西宮校でも、対面授業の再開を希望する塾生が増えてきているので、
感染対策をしつつ、塾生の望む形での授業実施ができたらと思います。

そして西宮校およびインターネット授業では、
8月の高卒認定試験に向けPACサポートの授業も実施中。

※PACサポート:仕事・育児を両立するひとり親の高卒認定をサポート         
詳しくはこちらから→https://www.new-look.jp/pac/

今年のPACサポートは、前年から継続し通塾している塾生と、
遠方からネット授業を受講する塾生2名の計3名。


奈良校での初授業にくわえ、
遠方でネット授業を受けながら学習に励んでいる塾生がいると思うと、
TOB塾の活動が大きく広がっていっていることを感じます。

ひとりでも多くの人が自分らしく生きられるきっかけを掴めるように、
そしてそのサポートを少しでもできるように。

しっかり足元を固めながら、でも身軽に進んでいけたらいいな、と思います。

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ネット授業歴2ヶ月で感じたメリットデメリット

こんにちは、スタッフの安部です!

TOB塾西宮本校でも、いよいよ普段通りの体制で
授業が実施できるようになりました!

とはいえ、まだまだ不安…という塾生も多く、
ネット授業と対面授業の入り混じったハイブリット体制で
対応を進めています。

ということで今回は、
TOB塾にて対面授業歴1年・ネット授業歴2ヶ月の安部が感じた
それぞれのメリットデメリットを簡単にお伝えしたいと思います!


ネット授業は通塾の負担0


なんと言ってもネット授業の魅力は、
通塾する必要がない、ということ。

聴覚過敏がある、ひとの視線が気になる、人混みが苦手…などの
理由で通塾が難しい場合も、ネット授業なら気軽に受講できます。

体調に合わせ通塾しづらいときだけネット授業、
という使い方をしている塾生もいます。


融通がききにくい場合も

ここまで聞くと、ネット授業がいい!と思う人も多いでしょうが、
ネット授業を実施しているとデメリットを感じることもあります。

例えば問題を解く手が止まったときに、すぐ表情を見て、
悩んでいるのか、集中が途切れたのかの判断をつける、なんてことは出来ません。

また、今日はやっぱりこの単元がしたい!なんて急な要望に答えるのも、
教材の準備や共有に時間がかかり難しい場合があります。

結果として、個別授業の良さを最大限いかすのが難しい!
と感じることもあります。



対面授業がリズムを作る


対面授業でわざわざ塾まで行かなきゃいけないなんて…と
デメリットに感じる人も多いかもしれませんが、実はこれは大きなメリット。

通塾のために外に出ることで
生活にメリハリができ、生活リズムが作られていきます。

昼夜逆転しないように敢えて午前中に授業を入れたり、
週2回通塾して自習もその日に塾でやる、という感じで
生活のリズムを作る工夫をしている塾生もいます。


休みがちに…という場合も

通塾するのが難しい場合、
対面授業のハードルが高くなって休みがちに…となる可能性も。

TOB塾では基本的にネット授業への移行はいつでもOKですが、
一度休みがちになってしまうと、なかなかスムーズに
ネット授業に移行するのが難しくなるケースがあるのも事実です。



メリットデメリットを点数に

上にあげた以外にもメリットデメリットはたくさんあります。

誰かにとってのメリットが、自分にとってはデメリット
なんてこともあると思います。

迷った時のオススメの方法は、
書き出して点数をつけること。

例えばこんな感じ。




以上、塾生のみなさん、入塾を検討中の方、学習の進め方で悩んでいる方などに
参考にしていただけたら嬉しいですー!

LINEを使ってネット授業してみた

こんにちは、スタッフの安部です!

兵庫・大阪は7日から緊急事態宣言の対象となり、
TOB塾でもいよいよネット授業が本格化しています。

ということで、私も本日LINEを使って
ネット授業を実施しました。


事前に授業で使いたい教材や資料を写真で送りあい、
準備をしっかり整えてから授業スタート!

100円ショップのミニホワイトボードなども
活用しながら授業を進めました。



今回は数学の授業だったのですが、
塾生の手元が見えない状態で授業を進めるのは思ったより大変。

でも視覚情報が少なく、場の空気を感じにくい状況では
普段より言葉でのコミュニケーションが大切になるので、
言語化のスキルはアップしそうだなーと感じました。


もちろん、塾生にとって定期的な外出の機会になる、
常にお互いの顔や手元が見える状況でやり取りできる、などの点で
教室で授業をするメリットはとても大きいです。

しかし、1か0(教室で授業をする・しない)だけでなく、
その間の可能性を探っていくことで
得られるメリットも大きいと思っています。


可能性を探る、という意味で、
ネット授業ができない塾生とは
チャットでのコミュニケーションも行っています。



こちらは普段の授業と比べるとかなり情報量が少なくなりますが、
計算問題の質問や運動報告などをリアルタイムで伝え合うことで
授業とはちがう意義をもつコミュニケーションになっている気がします。

試行錯誤しながら、
いつもと違う状況で揺れている塾生のこころを
少しでもサポートできるような方法を探っていけたら。

塾生も奈良校も、次の一歩に向けて準備中!

こんにちは!スタッフの安部です。

もうすぐ桜も開花する時期ですが、
世の中はそれどころではない雰囲気ですね。

塾生と2人で活動している手芸部では、
マスクを自作してみようか?なんて話も。

まさにピンチはチャンス的な話で、
マスク不足も捉え方次第で
マスク作成というチャレンジ、スキルアップに繋がりますね。



ところで、そろそろ大学受験も終わる時期。

前回に引き続き、
進学先を決めた塾生にインタビューをしました。

興味のある人も多いであろう、
ゲーム関連の進路に進む塾生です。

インタビュー全文はこちらから!




そして先日、TOB塾の卒塾生が
在塾生との交流のために塾を訪れてくれました。

鉄道や無線などの趣味が合うだけでなく、
学校の環境もよく似ている2人。

進路の話、資格や部活の話など
じっくりお話しできたようでした。

前に卒塾生が来てくれたことを報告した記事
(「いよいよ受験シーズン!」)でも書きましたが、
似た状況にあった人からの言葉だからこそ響くものもあるはず。

卒塾生のみなさんにはいつも感謝です!!



そしてそして、TOB塾奈良校も着々と準備中!

塾生が過ごしやすい空間になるよう、
トイレやエアコンなどの整備を進めています。


奈良校の最新情報は
クラウドファンディングページの活動報告から!
https://camp-fire.jp/projects/view/235879


塾生の卒塾・入塾、奈良校の開校など
状況が大きく変化する3月4月になりますが、
講師・スタッフは普段通り、目の前の一人ひとりに
しっかり向き合い見守っていきたいと思います。

受験シーズンだけど、高卒認定研究会&手芸部も活動中!

こんにちは!スタッフの安部です。

今年は暖冬だそうですが、そうは言っても寒いですね!
みなさんお元気でお過ごしでしょうか?


さてさて、2月に入り進学を目指す塾生にとっては
受験本番の連続といった時期になってきました。

ただ、塾全体がピリピリしているかと言うとそういったことはなく、
一人一人それぞれ、といった雰囲気で過ごしている塾生が多いです。

講師の方も、必要以上のプレッシャーをかけず
いつも通り見守っていきたいと思っています。


一方、高卒認定試験を目指す塾生は、次の試験が8月。

今のうちに相手を知っておこう、ということで
高卒認定研究会と銘打って、
スタッフとともに世界史の過去問を研究する時間を作りました。

高卒認定試験のなかでも、覚えることが圧倒的に多い世界史。

なんとか効率良く、短期間の学習でも合格できるようにと、
よく出る単語をみんなで書き出し、リストを作りました。

こうした関わりのなかで、
担当講師以外のスタッフとの関わりが育っていくといいなあー。


▲試験問題から抽出した単語をふせんに書いて仕分け中!


そしてそして、塾生と2人で結成した手芸部も活動中!

本を購入したり、手芸教室に行ったりして
どんどん技術を磨いていく塾生。

めきめき上手になる塾生と、なかなか上達しない私との差は
開いていくばかりですが、お互いマイペースに楽しんでいます!


▲塾生が手芸教室で作成した作品。さすがの出来栄え!

それぞれ塾生の状況はさまざまですが、
TOB塾での1日1日を積み重ね、
その先にあるものが少しでも見えるようになったらと思います。

高認で経験値upして次の一歩へ

こんにちは、スタッフの安部です。

このあいだ卒塾生から、ミカンがたくさん届きました!
箱いっぱいのミカンを見ると、冬だなあという感じがしますね。
塾生・スタッフ一同ありがたく頂いています!



さて、そろそろ令和元年第2回の高卒認定試験の結果が返ってくるころです。

第1回から引き続き受験した塾生2名に感想を聞いてみると、
世界史や地学基礎が前回より簡単だったと感じたよう。

確かに問題を見てみると第2回の方が少し簡単だったかな?という感じもしますが、
彼らが第1回を受けたときより実力を付けたため簡単だと感じた部分もありそう。



そして複数の塾生の口から聞こえてきたのが、
遅刻して入ってくる受験者が多いという話。

願書には30分前に会場に到着し10分前には着席するよう書かれていますが、
どの科目でも試験開始ギリギリに入ってくる人がいるそう。

自分が遅刻しないように早めに家を出ることはもちろんですが、
まわりの人が遅刻してきても心を乱されないようにすることも大切になりそうですね。


また、隣の人が消しゴムを使うたびに
机がガタガタ揺れて集中できなかった…なんて声もありました。

そんな机にあたってしまったのは運が悪かったとしか言いようがありません。
だけど、受験ではこういったことはよくあること。

大学進学を目指す塾生にとって
高卒認定試験でのこういった経験は受験に向け自らの経験値を上げる貴重なチャンス。

前向きにとらえ進んでいってもらいたいです。

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