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今年の推薦入試の状況

こんにちは。スタッフの山元です。
 
気温が下がったり、上がったりとよく分からない季節になりました。
この季節は果物が美味しくなる時期なので私はわくわくする季節ではあるのですが、学校に行ってる人は留年が確定してくる時期でもあり、受験がある方は受験が目に見える時期でもあるので、しんどくなる人も多くなってくるタイミングです。
 
さて、そんな受験ですがTOB塾生の中では推薦入試が既に始まっており、今年は公募制推薦を受ける人はいないものの、総合型入試を2人受験します。
 
 
その内1人は先月の半ば頃に既に合格をもらっており、後は高校を卒業すればといった感じです。
こちらに来たのは5月頃で、当初は人との関わりを避ける方向から通信制の大学を挙げていたくらいだったのですが、授業での会話に慣れてくると通ってる通信制高校でも少し積極的にイベントなどに取り組むようになったり、講師と一緒に外部のボランティアに参加したりしながら外に関心が向くようになってきていました。
 
そんなこんなでプレゼンテーションと面接の練習を経て、合格までつながったのは1つの自信になったのではないかと思います。
入試が終わった後も、同年代との会話の掴みを増やすために色々なことにチャレンジしてみてたりとだいぶ表情が明るくなったなと感じます。(勉強以外の面での入学に向けた準備と、通信制高校の課題サポート・推薦入試合格者の入学前課題のサポートのため受験が終わった今もこちらに在籍しています。)
 
 
もう1人は先月末で書類関係の提出は終わり、今月の半ば頃に本番の面接があります。
課題レポートが約1600文字と高校生ではなかなか普段書かないボリュームでしたが、伝えたいことは織り込むことができたので後はそれをもとに面接で深掘りされるところを1つ1つ回答していけるようにできれば。
 
 
なかなか不登校であったり学校を辞めた経験があったりすると人前で話すこと、意見を述べることへの抵抗感があったりするので簡単なことではありませんが、逆に受験対策で話したり伝えたりする練習を行うことになるのでそういう意味では総合型の入試も選択肢としては悪くないかもですね。(一般入試と並行しての対策が難しくなるので、そこは悩みどころですが。)

シンギュラリティが来た

こんにちは。スタッフの山元です。
 
あんまり今回は直接的に塾とは関係ない内容ですが、IT系の方でここ1~2週間くらいすごく話題になってた内容をちょっと共有できればと思います。(塾生と喋ってたネタでもありますのであながち関係ないこともないですが。)
 
 
AI画家と呼ばれる"Stable Diffusion"というサービスが、おそらく開発向けにAPIを公開したのか、こちらを利用したサービスが急にたくさんでてきました。
AI画家とは何かというと、ざっくり言えばたくさんの画像を学習して(ディープラーニング)、人間がこういう画像が欲しいと指示を出してあげたら学習した画像の特徴などを分析して指示通りの絵や写真を描いてくれるものです。つまり、オリジナル画像。この記事に載せてるものは全てそうです。
 
学習したものによってAI画家も得意不得意はあるので、プロのイラストレーターさんや写真家が作った作品と比べるとまだ天と地の差ほどありますが、今のレベルでも十分構図とか考えたりするときには使えます。
 
見てもらった方が分かりやすいので、下記の画像は「リザードマン(トカゲ人間)のイラスト」が欲しいなと思って、私が日本語対応のBOTに作ってもらったものです。(ブログ用に4枚の出力結果を横並べにしています。)
 
 
一番左のものは「トカゲ人間のイラスト。」と指示を出したもの。
たしかに人間っぽい姿をしたトカゲである。こういう現代アートありそうですね。
機械は良くも悪くも指示を出した通りにしか出力してくれません。指示を出す側がプログラム的に読みやすい明確な指示を与えてあげないといけません。
つまり、欲しい出力結果に近づけるためには人間側の知識が必要になります。
 
左から2番目のものはそれを踏まえて「人間の姿をしたドラゴンのイラスト。リアル。」という指示を与えたもの。
だいぶリアルになりましたが、リアルの指示が強すぎるので竜という感じなってしまっています。私が欲しいのはあくまで人間の姿をしたリザードマンなんです。
 
というわけで右から2番目のものは「人間の姿をしたドラゴン。コミックタッチ。リアル。」という指示にしたもの。
これは紛れもないリザードマンです。あわよくば全身と言わずとも上半身が欲しい。
 
そして最終的に一番右の「人間の姿をしたドラゴン。コミックタッチ。リアル。バストアップの構図。」という指示を与えました。
リザードマンよりかはデーモンっぽい感じに。
同じキーワードでも出力が毎回異なるので何回かやったら望みの感じになりそうです。(一応無料版使ってるので1日の回数制限がありここまで。)
指示のことばに()をつけてあげるとキーワードの強さが弱くなったりというのもあります。
 
 
イラストはタッチによる好みがあるのでなかなか理想通りの形に出すことができませんが、風景画などであれば結構な精度です。
 
 
今度は英語入力の別のサービスで「TOB塾カラーを意識したロボットを作ってみよう」とした結果がこちら。(同じく4枚の出力を横並べにしています。なぜTOB塾ロボットかというと私が担当してる1人に3DCADでロボットを一緒に作ってる方がおり、その方にどやーって言いたかった。)
 
 
一番左のものは「A illustration of a combat robot, whole body, slender body, complex mechanism, golden yellow」あたりで出力されたもの。
そのロボット詳しい方に後で聞いたが実写版のトランスフォーマーっぽいとのこと。確かに。
 
左から2番目は何故か「Leonard da vinchi style」のキーワードを追加したもの。
どの辺に要素が加わったかが分からない。
この辺り何枚か試してますが、どう見ても「ウィトルウィウス的人体図」を意識したポーズになったロボットが多数でてきた。
 
右から2番目は、そうだ、羽を生やしたらいいんじゃね?と思って「six translucent wings, anime style」あたりを追加したもの。
羽+アニメのワードはさすがに日本のロボット作品系に寄せてくるらしい。
 
一番右は何枚か出力して個人的に一番気に入ったものを。
cool!
 
 
 
こちらは「A illustration of a combat robot, whole body, slender body, complex mechanism, with a sword, goleden yellow, six translucent wings, anime style, TOB塾」という最後謎に「TOB塾」という乱数を入れて出力した結果。
 
やってみたかっただけ。おもちゃである。
 
 
という感じです。10年前くらい前からであれば考えられない進歩ですよね。
 
今回実は裏のテーマがあって、これだけ変化のある時代に(もちろんこれからも早いスピードで変化していくでしょう)今の若い方は生きていくことになります。つまり下手をすると5年前くらいの知識や価値観では役に立たない場面も出てきます。
 
今、どの年代の知識を使って人とお話しているのか、それは本当に今でも通用するのか、こちらをちょっと考えてみると面白いですよ。
これは将来的なお話をする時も同じで今良いものが数年後も良いかだなんて分かりません。だから、個人的には考えて自分で判断することができる人になってもらいたいなと思っています。

もちろん、新しいものが必ずしも正解というわけではありませんので、情報の取捨選択、リスクマージンの取り方などお気をつけてください。
 
 
あ、普段は勉強っていう感じの授業をしていることが多いですが、こういう最新技術使って何かやるみたいな形の授業もできますので、興味あります際はご連絡頂けたらと思います。

まもなく第1回高卒認定試験

今年度第1回の高卒認定が後1週間後となりました。
 
今回TOB塾から受験される方は6名で合計33科目。
去年一昨年の第1回試験がだいたい50科目半ばだったことを考えるとちょっと少なめか。
 
高卒認定試験と一括りに言っても受験者のレベルは全然バラバラで、中学受験を経てゴリゴリの進学校から受験する方もおれば、中学範囲なにそれ?というレベルの方もおれば。
これはTOB塾内でも回によってバラバラなんですけども、今回は圧倒的に後者な感じです。
 
結果で注目しているのが、プラスマイナスのかけ算からスタートして1次方程式はあきらめ、なるべくひっ算を使わない縛りで数学の自学はほぼなし、なおかつ授業回数6回で受験する方が数学を取ることができるのかどうか。
普通に考えたらいや、絶対無理じゃん1次方程式できないで2次関数とかどうやって解くのって感じですが、60点くらい狙える形まで持っていきました。(文字式の計算と√の感覚を理解頂けたのは大きい。)
はたしてどうなることやら。
 
同様のレベル感でまだ授業回数1回という方もおり、こちらは自力部分で15~25点分で出題の運が絡めばギリギリ合格ラインの40点届くかどうかというところなので後1週間自力部分の点数を上げていければと考えています。
 
 
 
なお、次回11月試験分の願書の配布はもう始まっており、提出の締め切りは9月13日です。
第2回の願書のカラーはみ空色っぽい青色。快晴の時の秋の空くらいの青色で季節的にも気持ち的にもちょうどいい感じですね。
この空が青っぽく見えたり夕方赤っぽく見えたりするのは光の散乱という現象が関係していて、この現象は科学と人間生活という科目に登場します。難しいこと考えずにふーん聞いたことある程度の知識で正解できるので、そうなんだという程度で問題ないです。
 
今出席日数危ないけどギリギリ耐えている、でも2学期が始まったらどうなるか分からないという方でも、一応受けようと思えば高校在籍中に受験することも可能(一部制限あり)なので、興味あります場合はこの夏休み期間にでもご相談頂けましたら学校で勧められる通信制高校の選択肢も踏まえまして色々お話できますよ。

日常が続いているので近況報告

こんにちは。スタッフの山元です。
 
塾の中では意外と書くことがないなと思いながら、TOB塾的近況をひねり出してみました。
GWが明けて約1ヶ月、お問い合わせはちょこちょことあるものの、学校に行けなくてというお話よりかは、通信制高校に在籍しているけど受験を見据えた時に学力が不安でというお話の方が多いかなと思います。
 
社会全体として不登校が減ってきたというよりも、休んだ後、辞めた後すぐに通信制高校に繋がるという状況が多いのかなと。
次に繋がるのは良い反面、在籍して受験ギリギリのタイミングで学力不安の案件が多くなるとできることが限られてくるので早めに接点があればもう少し色々とアドバイスもできたのになと思う面と。
 
社会的にはエネルギー資源の高騰と各国との金利差により円安も進行して、余裕のない社会第2ステージの幕開けといったところでそれは経営面でもひしひしと伝わってきておりますが、なるべく持続できるサービスを提供していければと思います。
 
 
 
塾生からのお話系の面では、色々と足が伸びるようになってきたお話を聞くことが多いです。
三重の水族館に行ってきましたとか、ロボットEXPOに行ってきましたとか、課外活動で他県に行ってきましたとか。
 
やっぱり異なる環境に行くと視野も視点も変わってくることがありますので、外に出やすくなったのは良いことかなと思います。
(後、話が入ってくるとブログでも書きやすくなるから助かるよ…!)
 
TOB塾内でもまだ塾生を巻き込むところまではいけていませんが、スタッフの研修などを対面で行うようになってきたりと、このままイベントの再開まで持っていけたらいいなと考えています。
 

ネット報道番組に出演

GWに入る前の話ではありますが、先日アベプラというABEMAのネットTVに山口が中退や高卒認定の識者として出演しました。



公式Youtube:https://www.youtube.com/watch?v=cXoLafRG4Xw
公式文字起こしサイト:https://times.abema.tv/articles/-/10021424

ちらは高校を中退して高卒認定を取得した後、(おそらく海外生活を送りながら)通信制大学に通って現在仕事をしている男性から、番組に高校中退した人の環境とまだまだ認知度の低い高卒認定について知ってほしいという思いから番組に対して逆オファーをして放送されたというお話。

番組を見てると一見それだけエネルギッシュだったり行動力があったりしてる人だから中退者の中では特殊な側では?、という気持ちも感じ取れますが、出演者が当時はどう感じていたのかというまさに当事者だった時のお話を振った時に、やはり劣等感があったり、この先どうなってしまうんだろうという不安があったりと、TOB塾に来られる方と同じような悩みを抱えていた様子が見られ、彼だから特別乗り越えられたんだというよりも乗り越えたからこその明るさがあるんだなという印象を受けました。

もちろん、辞めた後にそもそも誰もがすぐ働けるわけではないので(この辺りは超優秀と私も思う)、彼が全ての中退者にとっての成功のロールモデルではありませんが、次の一手を見つけて1つ1つ進んでいくというのは、やるべきことは違えどもある程度皆さん同じなのではないかと思います。それが必ずしも学習ではなく、外の社会に触れる経験値を積んだり、コミュニケーションに自信をつけていくことかもしれませんし、自分の体調との付き合い方を学んでいくなどかもしれませんが。
こちらを卒塾した方も自身の課題と向き合えて乗り越えた方は明るい話をよく聞きますので、自分にとって必要なことを1つ1つ、ですね。

また、EXITの兼近さんもこれから高卒認定の取得に向けて学習する企画をされるそう。
難易度の話に触れ、学力は自称小2で止まっているようで別のアドバイスされている方からの意見で小4くらいまでの学力はせめて欲しいと言われたとのこと。
確かに小4くらいの学力はあった方が教える側もやりやすいのも事実ですが、兼近さんの場合はセリフの暗記やトークから文脈を読むこともされていますし、これまでの活動の中で見聞きもされた一般常識的な知識も使えますし、わりと簡単に取ってしまえるのではないかと思います。
日々の自分の興味のある知識であったり、なんならゲームや漫画とかの知識でも活かせる試験なので、0からでも高卒という名前からすれば想像できないくらい対策のしやすいテストでもあったりします。数学あたりは学習にコツが必要なので完全に0からでなおかつ自力でとなるとちょっと難しいですが…。

学習の知識そのもの、これまでのやっていない数年間が足枷になってくる試験ではないので、ちょっとやってみるかとなった方はチャレンジされてみるのも良いかもしれませんね。

現役生に通信制高校がどんなところか聞いてみた

タイトルのまんまではありますが、現在高校2年生で通信制高校に通っている(通学コース)塾生に、通信制高校がどんなところか、尋ねてみました。
通信制と一言で言っても通学コースや完全オンラインのコース、課題の多い少ないや厳しい厳しくない等学校によって全然異なりますのでこちらの方が通ってる学校ではこんな感じという一例です。
なかなか説明会では外向きな情報になるので、周りに通っている人がいなければ生の声聞けるのは貴重かも?

・普段のスケジュール感を教えてもらっていいですか?
1年生の時と今(新2年生)は違って、1年生の時はクラスがあったので月水金の週3日間は朝9時くらいに起きて、11時半頃に家を出て13時に授業が始まり、16時頃に終わり。水曜日はそのままTOB塾に行ってました。火曜日は単位のある授業とは別に留学のクラス(追加で取ることのできるクラス)の授業がある時もありました。
今はまだ始まったばかりですが、2年生のスケジュールは月水金はだいたい7時起き、9時頃に家を出て10時頃から15時頃まで授業を受ける形になりそうです。受験がある3年生の時にあんまり授業を取りたくなかったのでできるだけ今回詰めましたが、余裕を持って履修している人は授業数もっと少ないと思います。
 
・木や土日は?
オフです(笑)
自学したり、遊んだり。
 
・具体的に通信制に行くと決まった時期やきっかけ、それまで予定してたこととかある?
中学2年生頃あたりに通信制に行くという選択肢はありました。気持ちでは高認でもいいかなと思っていたのですが、中学の担任の先生や親にせめて通信制には行っておいて欲しいという話が出ていたので中学3年生の1学期頃に漠然と行くことに決まっていました。
 
・通信制は何校くらい候補に挙がった?
1回通信制の合同説明会に行って、そこでブースで色々なところの話を聞きました。大学はしっかり進学したいと考えていたので進学実績の良かったところ1校だけ実際に見に行って、そこにそのまま決めました。
 
・なんかこうしておきたかったとか、こうしたらよかったということとかある?
今となっては合っているので通信で良かったと思っているのですが、(時期に余裕があったのもあり)全日制高校を外して考えてたのはちょっともったいなかったかも。
 
・通信制に通う前と通った後の印象の違いなどあれば
もっと個々が独立した雰囲気なのかなとイメージしていたのですけど、思ったよりフレンドリーな雰囲気でした。もちろん割合は大人しい感じの人が多いですが、休み時間なんかはわいわいしてるグループもあります。どこで仲良くなったんだろうという疑問はあります。ちょっと見た目の怖い感じの人でも性格は優しい人が多いです。

・人数や男女比ってどんな感じ?
1年生の時はクラス制を選んでいたのでちょうど10人:10人でした。今は大学みたいに科目ごとですが、(まだ初回ということもあるので人数は多いんだと思いますが)全体で50人くらいいてだいたい半々くらいだと思います。
 
・現在の目標と、周りのレベル感とか進路目標など分かれば
大学受験をして、今は以前お話していた東海大学に、それか上京したいと思っているのでMARCH以上には入れるように。文系で英語、国語、数学(ⅡBまで)か英語、国語、日本史どちらでも受けれるように学習を進めています。
周りの進路は聞いていないので分からないですが、レベルはピンキリで、できない人もいれば中学受験をしてきた人も中にはおり、そういう人は自学でやっているみたいです。(授業のレベルは易しいレベルに合わされているみたいですが、授業中の内職には厳しく、一度やっていて怒られてる人がいたようで今は周りでもやっている人はいないそうです。)
 
・TOB塾と自学と学校とどんな感じで使い分けている
TOB塾では数学の範囲をどんどん進めていく形(現在数Bの数列の数学的帰納法まで先取り)で、自学ではyoutubeや参考書や問題集などの教材を使って英語、国語(現代文・古文・漢文)、数ⅠAの演習、後日本史をちょっと見ています。学校は高卒資格という感じ。
 
・学校に校則とかってあったりするん?
ありますが緩いです。一応制服はありますが、着て来ている人を見かけないです。髪型も自由で女子はほとんどの人が染めています。男子は黒の方が多いかも。
 
・この今の年代の中でやっておきたいことある?
留学には行きたいです。現時点ではまだダメなようですが、来年の2月頃の分はまだ分からないので行けたらいいなと思っています。
 
という感じでした。
進学実績を売りにしていることもあり、通信制の中では厳しく、管理してるところはしっかり管理してるところだなと感じました。(他の人の話を聞いている限りもっと緩いところの方が多い。授業の人数も多い方かも。)
通信制高校は高校自体もそうですが、コースによって雰囲気が全然変わりますので自分の行きやすいところをしっかり探されると良いかもしれませんね。
お話の中でも薄々感じますが、進学実績が良いところは進学に対するサポートが良いというよりも元々学力のある人が多く在籍しているという形なので、学習面においては自己管理や自分での習慣化などが大事なのかなと思います。

彼の場合、こちらでの学習は中高一貫校のようなペースを意識して授業でとにかく前に進むスピードを上げて復習は自分でしっかり行うという形で進めています。初期の段階で大学受験を意識しており、学校から無茶な分量の課題が出るわけではないので、大学受験に向けた学習環境・リズムにおいては今のライフスタイルが合っているんだろうなと感じます。

大学受験に関しては学習リズムが出来ていない人はそこから作っていく必要があり、暗記や演習等の物量が必要になってくるところもあるので早め早めに環境づくりが出来てるのが良いと思います。
 
 
今回は学習メインの方のお話だったので学習が中心ですが、次回は学習以外のことが中心の方の話を載せれたらと思います。


今年度の高卒認定の願書の配布と高認イベントのご案内

今回は安全第一とかに使われてそうな色調感のある緑色のデザイン。
4月から8月試験にかけて木々も育ってくる中ですので季節に映える良い色合いです。
(高認願書は毎回色が異なるので今年はこんな色かーと楽しみに見ている感じです。)

 
さて、内容の変更点は見られず、出願期間や科目、時間割等も例年通り。
兵庫県の受験場所も例年通りで神戸電子専門学校さんですね。
昨年度パソコンを初めて触ったレベルから3ヶ月くらいでプログラミングがめちゃくちゃ上達した方が1人進学した先でもあります。

 
願書は8月試験ですが、締め切りがGW明けすぐで、この約1ヶ月で全ての準備を整えて出す必要があるので長期で休んでて動き出そうかなと思った方はいきなり手続きで急かされるのでちょっと注意が必要です。(逆に試験が8月だからと6月くらいに願書の存在に気が付いて、11月試験しか受けれなくなるという出鼻をくじかれるパターンも。)
 
 
高卒認定は必ずしも学校を辞めている人だけではなく、在学中の方でも受験することが可能です。
一般的なやり方ではないですが、在籍高校に知らせずに受験する方法もあるので、もしかすると辞める可能性のある人が保険的に取っておくこともできます。(もちろん卒業できるなら使わなかったねで終わる。)

 
進学したけどちょっと心配だなという方や、通信制高校に在籍してるけど昨年度は単位1つも取れなくてこの先卒業できるのかという方とかは情報仕入れてても良いかもしないですね。(特に後者は近年このお話増えていますので。)
あんまり周りが先回りして情報調べて与えすぎると自分で解決する能力が弱くなってしまいますが、本人が悩んでる時にご家庭ですっと選択肢の提供ができると生きやすいかもしれないです。

 
さて、そんな流れでですが今週末その高認について分かるオンラインイベントがTOB塾主催で開催されます。
高卒認定ってどんなもの?とか簡単、それとも難しい?とか、高卒との違いとか、進学先で不利にならないの?とかなどなど。
通信制高校合同説明会でもスピーカーをやることもある山口がお話します。
 
現在参加人数は多くないので、比較的距離感近く求めてる情報のお話ができるのではないかと思います。
少ないと個人的な話とかがしやすいかもですね。(最終着地の人数は分かりませんが10組もいかないのではないかと。)
 
〇イベント情報
高卒認定のすべて2022(事前予約制)
 
日時:4月9日(土)10:00~(約90分程度を予定)
申込締め切り:4月8日(金)日付が変わる頃
場所:ZOOM上の会場
必要なもの:特になし(メモ等があれば便利)
参加費:無料
 
申込方法:下記のgoogleフォームより(住所等は記入不要です。お気軽にです。)
https://docs.google.com/forms/d/11OYBIH98vJw9-uayzVuhAbZ5ISw-IqcJOV91aieMbyA/viewform?edit_requested=true

上記機会を逃してしまったという方やもっと個人ケースでの話をされたい方はTOB塾のお問い合わせフォームよりご連絡頂けましたら個別にお話もできますのでご活用ください。

卒塾生が就職決定の報告に

つい先日技術系の短期大学に進学していた卒塾生が卒業と4月から働きますという報告をしにきてくれました。
 
就職先は自動車業界の設計の仕事とのこと。
 
卒塾のタイミングでは学力面で少し心配はあったのですが、入学後にかなり頑張られたようです。
 
 
こちらに初めて来られた時は通信制高校3年生でアルバイトに明け暮れていた秋頃。
自動車系の専門学校に行くか迷っていたけど、仕事となると興味が持てるか分からず潰しのききやすさを考えると就職面での評判が良いこの春卒業する短期大学の受験に。
 
一般入試を受験することも視野に英数と取り組んでいる中、総合型選抜入試(当時AO入試)でまさかの面接だけで合格。
面接内でも学習面についての心配はされ、合格後は入学後の学習を見据えて数学を中心に取り組む形に。
なんとこの時の数学のレベルは高校入試も危うい中学数学レベル(関数など苦手なところをそのままにした中3の1学期くらい)。一般入試に必要なのは数学ⅠⅡの範囲で特に円と直線、三角関数、微分積分の基本が一通り解けるレベル。
なんとか一般入試組に遅れをとらないように一通り大学入学後に使いそうなところを最短経路で進めつつ、物理基礎も力学の範囲は最低限ポイントをおさえて入学を迎える形になったという流れ。
 
1回生の前期はコロナで完全にオンライン授業。授業自体は丁寧に進めてもらえてたようで、知識がギリギリだった分1回生の時はめちゃくちゃ苦労したとのことだけど、物理や数学も内容が面白く頑張れたそう。
2回生では成績も安定して卒業製作をやりつつ就職活動をやりつつであっという間に2年間が終わったとのお話でした。
 
勉強は1回生の間かなりしたそうだけど、こちらに来て勉強を始めた時も含めて勉強をした期間は約2年間、しかもその勉強が就職に直結している環境ということもあり期間の短さと目的意識から集中して取り組めたという。私自身も理系の環境は知っているが、よくよく考えるとめちゃくちゃコスパの良い進路だなと感じました。
 
生徒自身の頑張りで最終的にはある程度上位の成績を納めてることもあるが、就職活動もかなり面倒を見てもらえたようで、就職が決まったところも学内説明会に来ていた企業。
 
理系の進学は一般的には数Ⅲ、理科1~2科目で英語も必須、進学後は大学の4年間に加えて大学院にも行かないとね、という環境と比べるとだいぶハードルが低い。何より動き出してからのハードルが低いところを見るとこういう選択もありだなと話を聞いていて思いました。

来年度でTOB塾は10年目。
TOB塾から進んだ次のステップの更にその次のステップのお話が定期的に入ってくるようになりました。
バックグラウンドはそれぞれ違いますので、完全に一致している人はなかなか珍しいと思いますが、ロールモデルがあると自分の場合はこんな感じかなと考えて進んでいきやすいかもしれませんね。

この場合どうすればというのがありましたら、相談に乗れるかと思います。
気軽にご相談ください。

2021年度の入試結果と動向

こんにちは。
スタッフの山元です。
 
 
前回次書くのは全て結果が出そろった頃かというフラグを立てていましたが、まさにその通りになってしまいました…。
寒さのピークが過ぎ、次は花粉の季節と過ごしやすい季節はどこにいったのかと思うばかりです。
 
まだ高校受験がある人はおりますが、受験のだいたいの結果が出そろいましたので一旦の情報を出しておきます。
 
 
〇2021年度進学先一覧
 
仁川学園高校…1名
 
芦谷学園高校…1名
 
(1名Ⅱ期の高校受験期間中)
 
神戸電子専門学校…1名
 
神戸学院大学…2名
 
関西大学…1名
 
 
 
進学が決まった人はほぼほぼ希望通りのところで良かったなと思います。
もちろん、入学がゴールではなくむしろ頑張らないといけないのはここからですが、一旦はゆっくりしてもらって入学に備えてもらいたいものです。
 
 
今年度は例年に比べて(TOB塾から)通信制高校への進学希望者が極端に少ないなというのが印象的です。
通信制高校への進学自体は全体としては増えてると思いますので、TOB塾等の窓口を使わなくてもそういう情報へのアクセスがしやすくなった、選びやすくなったのではないかと思います。
 
それはそれで良い反面、通信制高校に通っているご家庭からのお問い合わせの割合が増えていることもあり、気軽に勧めやすい分色々と先送りになってしまっている構図が見えるので複雑なところです。
就職の時には優しい受け皿がほとんどない分、学校と社会とのギャップが今まで以上に広がっていきそうだなと私個人的には感じ取ってしまいます。
 
 
繋がる年齢が遅くなればなるほどTOB塾としてもできることが限定されてきますので早めに繋がりが持てたらと思っています。(通う通わないは別として。)
 
 
とはいえ、授業に入っていてお電話が取れないことも多くありますので、繋がらない場合はHPの「ご相談・お問い合わせ」からフォームに記入して頂ければ有難く存じます。

あっという間に

こんにちは。
スタッフの山元です。
 
師走が文字通り慌ただしく走っていき、気が付いたら年が明け、更には半月以上経過しているという時間の早さに驚きを感じます。
刺激が少なくなると時間が早くなるという話を聞きますが、私的にはエキサイティングな毎日を過ごしてると思ってるだけに不思議ですね。
 
 
12月のTOB塾はやはり、高認合格した方々が次のステップに向けて動き始めたというのがあります。
 
 
今度は大学受験に向けて動き始め変わらずTOB塾での生活を送っている人
 
同じく大学受験に向けてTOB塾以外の環境で取り組んでいる人
 
IT系専門学校に進学予定で1からパソコン関連の授業を行っている人
 
就職に向けて一旦自分で動いてみている人
 
 
などなど。
パソコン関連の授業は私がやっていますが、それまでパソコンを触ったことのなかった人がほんの数週間でC言語叩いてるのは少し驚きです。(というか毎週の成長スピードが速くて抜かされそう。)
好きなものややりたいものはやっぱり成長が早いですね。
 
高卒認定も、高校受験も、合格したら必ずしも卒塾しないといけないというわけではないので、環境や不安感等で決めて考えてもらえたらと思います。
大学受験後は過去にないこともないですが、内容が専門的過ぎるので教えれる人がいない問題がありますからちょっと難しいですね。こちらに関しては自立できるように授業の中でも成長を促しています。
 
 
ちなみに高認の最終的な結果は11人受験し、9人が合格、2人が取りこぼしありの科目合格という形でした。
 
 
1月は大学受験をする方々の気持ちの沈みが目立った月でもありました。
 
大学の一般入試は今年度は6人が受験予定だったのですが、半分ほどは受験しない流れになりそうです。
 
多くの場合、12月にギアが入ったからこそ、目標と自分のレベルとの差が正確に分かってしまい、というのが多いところ。
どこか受け身的な感覚の方もおられたので自分事として考えられるようになったのは良いところかな。
 
今の自分の地点からしか成長していくことは出来ないので、一歩ずつでも前に進んでくれたらありがたいなと思います。
授業見ていますが、学習面以外の部分でも着実に成長していっておりますし。
 
 
 
高校受験も今年度は2名おり、それぞれがそれぞれの目標に向けて取り組んでいます。
後1~2週間内に色々始まりますが、それぞれに合わせたサポートをしていきます。


今のペースで書くと次あたりは全ての結果出そろった頃になりそうなので、もう少し感覚短くできれば…。

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