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事業内容

ヒラケゴマプロジェクト

ヒラケゴマプロジェクト 高校中退後のキャリアをつたえる動画メディア

ヒラケゴマプロジェクトは不登校、高校中退の経験がある社会人から、
不登校、高校中退を経験している人へ自身の経験を伝える動画メディアです。

学校にいくことが「アタリマエ」である今、「アタリマエ」ではない道を歩んだ人たちは、どのようなことを思い、どのような経験を経て、今を生きているのでしょうか。
小中高を合わせた不登校生徒は約17万人、そして毎年約5万人の高校生が高校を中退しています。
しかし高校中退を経験した人の実際の話は、世間にはあまり知られていません。
そのような経験をした方々の実際の話を発信することで、高校中退者が、未来への一歩を踏み出すきっかけをつくることを目的として活動しています。


プロジェクトへの思い

学校だけが人生じゃないし、不登校や高校中退も1つの生き方だと思う。
世の中にはもっといろんな生き方があることを社会に発信したい。」

中学生のときに不登校を経験した大学生のこの言葉から、ヒラケゴマプロジェクトは始まりました。
スタッフの中にも、高校を中退した人がいて、「自分と同じような人がどこにもいない」「将来どうなるのだろうか」「自分って生きている価値あるのかな」と悩んでいたと話しています。
しかし、不登校、高校中退を経験しながらも、楽しんで生きている人は実はたくさんいます。
彼らも同じように悩み、不安を抱えていたかもしれません。
そんな悩んだ経験を持ちつつも今を楽しんでいる人がいます。
不登校、高校中退だからと言って、未来が閉ざされてしまうなんてことはないのだと思います。
学校に通う、進学することだけが生きる道じゃない不登校や高校中退を経験して、今を楽しく生きている人がたくさんいることを伝えたい。
高校中退者が、未来への一歩を踏み出すきっかけを作りたい。
そのような思いをもって、私たちは活動しています。


ヒラケゴマプロジェクト インタビュー

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