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H30年度第1回親の会、終了しました!

こんにちわ。TOB塾スタッフの三上です。先日9/22(土)に「H30年度第1回親の会」が実施されましたので、会の様子をご報告いたします!


  沢山のご参加いただきました!


当日の参加者は保護者の方々・スタッフ・ゲストをあわせ全体で約20名ほどの会となりました。この会はオープン制ということで、塾生保護者の方だけでなく一般の保護者さんも参加してくださいました。ありがとうございます!


  会のようす


卒塾生1名と、その当時卒塾生を担当していた講師2名をゲストに迎え、参加者からの質問に応えつつ、学校に行けなかったころの気持ちや、そうした状況を乗り越えていったときの気持ちを振り返っていく「座談会」と、参加者が3~5人の卓に分かれて自由に話し合う「交流会」とを、前半後半に分けて実施しました。



  座談会コーナー
卒塾生が当時親や先生に言われて嫌だったことや、つらかったこと、逆に親にしてもらって助かったことや、嬉しかったこと…今だからこそ笑って話せることを、あまり堅くならず、卒塾生と講師とが3人でほのぼのと振り返る場になりました。
私もなるべく堅苦しい会にならないよう、内心「ほぐさなきゃ…ほぐさなきゃ…」と思いながら恐る恐る司会をしていたのですが、卒塾生や講師たちが徐々にリラックスして普段の感じになってくれると、次第に会場からも笑いが頻繁に起こるような良い雰囲気になっていきました。



  交流会コーナー
この交流会、予想を上回る盛り上がりでした。終了時間になってもまだまだ話し足りずといった感じで、大盛況なこと自体は主催した者としてとてもうれしかったのですが、反面、話す時間が足りずに不完全燃焼という方もいたような感じで、もっと時間に余裕をもってじっくり話せる場を今後設ける必要もあるのではないかと感じました。こうした点はまた次回への教訓といたします。



  参加された方からの声
TOB塾としては初となるオープン制の親の会となりましたが、さまざまな反響がありました。

● ゲストの話を聞き、子どもがつらかったときの気持ちを想像できた
● ゲストの話を聞き、親が子どもにとるべきスタンスを考えさせられた
● 子どもとの向き合い方など参考になることが多く、励みになった
● 参加者がみんな気さくに話してくれるので楽しく勉強になった
● 保護者同士で子どもの話をするだけで共感でき、心のモヤモヤが軽くなった
 などなど。ゲストの話に好評をいただけたことも勿論嬉しかったのですが、もともと「保護者の人にちょっとでも気持ちを楽にして帰ってもらいたい」という思いで開いた会だったので「モヤモヤが軽くなった」という感想がいただけたのは本当によかったなあと思います。
今回ご参加くださり、貴重なご意見をくださった方々へ、改めてお礼申し上げます。ありがとうございました。

さて、次回はクローズ制(塾生保護者のみ対象)となりますが、12月に「第2回TOB塾保護者会」を実施予定です。参加意義のある内容をこれから考えてまいりますので、塾生保護者の方はまた是非ご参加ください。オープン制のイベントは3月ごろに実施予定です。こちらも詳細決まり次第発表いたしますのでお見逃しなく!

それではまた次の記事で!

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