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覚え方は人それぞれ

こんにちは。安部です。

最近、受験や高認を控えた塾生から、英単語が覚えにくい…世界史の用語が覚えられない…なんて話が何度か出てきました。
暗記力は、勉強はもちろん、バイトでメニューや値段を覚えたりするときにも役立ちますよね。少し検索すると、この暗記法がベスト!みたいな方法もたくさん出回っています。でもそんな状況だからこそ、どの方法でやればいいの?と感じている塾生が多いような気がします。
そこで、暗記の仕方について少し考えてみました。



どんな方法がある?
まず暗記をするためにはどんな方法があるか。英単語を覚える場合を例に、思いつく方法を挙げてみました。
・読む
・書く
・見る
・聞く
・使う(例文をつくる)
・アプリ(クイズ形式)
書く聞くなどは、何回もするのか、1回だけじっくりするのかによっても違いますよね。

あなたは何派?
じゃあ実際どの方法で覚えていこうか、となると、「どれがおすすめですか?」という声が聞こえてきそうですが、本当に人それぞれです。
でも受験生だと端から全部試す時間はなかったりしますよね。そんなときは、「これだったらやってもいいかな」というものからやってみてもらうこともあります。
気がのらないことは長続きしないもの。気がのる方法で長く続けた方が効果が高いこともあるんです。

固定概念を捨てて
さっき少し触れましたが、書くという作業だって、絶対に何十回何百回としないといけないわけではありません。大きい字でノートいっぱいに英単語をひとつ書くだけでも、それで覚えられるなら何の問題もないはず。
学校で勉強していると、単語テストがあったり単語練習帳の提出があったりしますが、TOB塾ではそういったことは強制しませんので、ここで学んでいるメリットを生かして自分が1番だと思える方法を追求してもらえたら、と思っています。

暗記についてはnew-lookちゃんねるのこちらの動画でも紹介しています!
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