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大学受験がほぼ終わりました

こんにちは。
スタッフの山元です。
 
ファイナル入試を含めるとまだ受験期間ではありますが、ほぼほぼ大学受験の結果が出揃いました。
 
今年度は公募制や総合(旧AO)入試を含めても、大学入試にチャレンジした人が7人と少なめな印象です。(昨年度は専門学校含めて17人。)
 
例年夏から年末頃にかけて現役高3生の駆け込み入塾がありましたが、データ見ているとそちらが今年度は少なかったようです。
コロナで新しいことに対して動きにくかったというのはあるかもしれないですね。
今は新しい動きに向けて来年度中3生、高3生、高卒認定受験生のお問い合わせが増えております。
 
 
今年度は現在の時点で7人中6人が進学先決定しており、全員第2志望以内に収まっているという結果でした。
その中でも滑り止めの大学に入学手続きを終えた子が、先週急に追加合格の連絡が届くという嬉しいハプニングがあり、せっかく手続きや引っ越しの準備をしたのにと言いながらも嬉しい悲鳴をあげております。
確かに願書には追加合格の対象となる入試方式とは書かれていたものの、何の予兆もなく突然でしたので、驚きでした。
受験前に、受験勉強しんどいからもう2科目(追加合格の対象外)だけにしようかなというお話も出てたのもあり、チャレンジしてよかったな!と思える成功体験になって、こちらも嬉しいです。
 
 
去年の結果もそうですが、受験を通して自分の出来ること出来ないことと向き合っている分、受験の手応えや納得度が高めなのが嬉しいところです。
受験が終わった後は人間関係の構築方法を探ったり、アルバイト面接に向けた準備をしたり、PCスキルや大学のシステムについて実践したりという授業を行っている人もおります。
実際不登校から思い立って受験は乗り越えたけど、また辞めてしまったというのはない話ではないので、受験終わった後ちゃんとフォローアップするのは大切だったりします。

高校受験生も、大学受験生もお疲れ様でした!

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