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卒塾生の様子
こんにちは。
スタッフの山元です。
今年は梅雨に入るのが早く、じめじめして気が滅入ってしまいますね。
緊急事態宣言もなんだか続いてしまいそうな気もしますし、新しい生活環境になった卒塾生は大丈夫かな?と思っていた矢先、卒塾インタビューをとることになりここのところ色々な方と連絡のやり取りをしておりました。
結論から言いますと、わりとみなさん元気そうでした。
「今まで友達ができたことがなかったけど、初めて友達ができた」
「課題に追われて忙しいですけど、大学生活はなんとかやれてます」
不登校だった方が、コロナでオンラインになって「楽しかったのに残念」
「めちゃくちゃ楽しいです。先生オープンキャンパス来てくれたら案内しますよ」
などなど。
今年は4月の中旬頃までは通常環境だったのは良かったようです。
特に人間関係面でこれまで苦労して、受験が終わった後にやり取りの特訓した方が馴染めている姿を見ると、やったかいがあったなと思います。
大きく心配はしていなかった方でも、大丈夫かなと思っていた部分もあって、そこも問題なさそうでほっとしました。
もちろん、やってみたという事実が大切なので、頑張って次進んだけどキツイ、という方もその選択が間違っているということはないでしょう。
自分には何が向いていて何が向いていないのかを知ることも大事ですから。
向き合って選んだということは大きな経験値となります。
多くの方が次の一歩を踏み出してもらえたらと思います。