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高校は期末試験の対策期間になりました

こんにちは。
スタッフの山元です。
 
 
全日制高校では期末試験の対策期間になり、テスト対策に追われています。
TOB塾の去年一昨年と考えると通信制高校に通いながらこちらに来ている方は多くとも、全日制高校に通いながらの人はあまりいなかったので、今年は在学中のフォローも増えたなと感じます。
 
辞めてからや不登校のフォローも大切ですが、辞めないように、通えるようにのフォローも大切だなと改めて思います。
 
昨年度私が担当していた中学生の方が全日制高校に進学して、やっぱり行きたくないと最初は言いつつも、学校生活とか友達のお話とか聞きつつ授業やっていると元気そうでよかったなーと思います。家庭とも学校とも関係のない第三者に話しているからか、気軽にお話されてちょっと大変そうな時でもスッキリして帰られることが多いのでちょっとしたモヤモヤを整理できる場になってるのかなと思います。
 
 
さて学習面では、期末試験は私が担当しているだけでも3人、皆さん数学にやられているようです。
高校数学の進みはかなり早いですものね。
 
中学3年生ではこの時期√の計算と展開因数分解をやっている中、その2年後には同じ期間に円と直線(前提知識:関数)、三角関数(前提知識:高1のsin,cos,tan)の入り、ベクトル(前提知識:図形全般)をやっているという状況。前提知識の幅がえぐい。
1日授業休んだだけで「今何やってるの?」という状況に陥るので、そりゃ数学嫌われますよね。
 
元々TOB塾ではブランクある方に0から教えることも多いので、理解レベルみながら戦略立てたり、噛み砕いて説明できますから、学校の赤点回避対策にもご利用頂けますよ!
(学校に通いながらの利用ができないと思われている方もいらっしゃると思いますので…。)

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