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推薦入試の季節

こんにちは。
スタッフの山元です。
 
急に寒くなり、慌てて冬物を引っ張り出す週末。
私が普段仕事をしている床が寒いので「底冷えだよね」と書こうと思って意味を調べたら「体の芯底まで冷えること」という意味が出てきました…。今まで間違えて使っていたのか…!となった本日です。
さて、秋はどこにいってしまったのでしょうか?
早々に暖房機器を設置した次第です。
 
 
そんな寒さを感じる季節になってくると待ち受けているイベントが
 
そう!受験ですね!
 
 
ついに大学の推薦入試の日程が近づいてきました。
 
中には指定校推薦の学内推薦が決まって後は面接を受けに行くだけという方もおりますが、総合型選抜(旧AO)入試と公募制推薦入試が始まります。
 
今年は西宮校では推薦入試を活用されるのは例年より少なめの2人だけ。
 
そもそもの受験生が少ない(高3生は多いですが、動き始めの方が多い)のですが、普通に高校受験や大学一般入試が多めな年です。
自習に来られている方は多いので、毎日のようにお会いしている分例年より多い錯覚を覚えていました。

 
総合型選抜入試は専用の対策が必要になるため、一般入試を考えている人には活用しづらいものですが、公募制推薦入試は一般入試の前哨戦としても使えますので、受験したいところが実施していたら取り入れていきたいものです。
一般試験本番の練習にもなりますので。
 
公募制推薦入試は基本的に高校での成績を活用して受験するものですが、近年ではこの評定を使わない方式も増えており、一部では高卒認定試験者の受験を認めているところもあります。
 
高校を辞めたり、編入していたりというのはそこまで影響ないものですから、もう駄目だ終わった、と思わずにできることをできるところからコツコツと前に踏み出していきたいものです。


さて、その高卒認定の第2回の試験が後3週間を切りました。

この第2回試験が初受験の方もおられるのですが、教えている限り今回の試験はわりと手応えがあり、少し結果が楽しみです。
なお、こちらは10人受ける予定で例年より多めです。(上記の受験生が少ない理由でもあります。)


 
秋の精神的な変化に、受験が近づいてくるプレッシャーと、気温の変化による体調不良が合わさりやすい季節ですが、背中を押していってあげれればと思います。
 

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