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HOME > TOBLOG > 行事など > おつかれさま会を実施しました

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おつかれさま会を実施しました

こんにちは。
スタッフの山元です。
 
桜の開花のニュースを観ながらも、日用生活品と出勤以外の外出が減って季節感が気温と旬の果物でしかできなくなっているなと感じている今日この頃です。
 
さて、私は季節感乏しくありますが、TOB塾では先週末に季節を感じられる卒塾生に向けたおつかれさま会を実施しました。
 
例年は在塾生も、受験が終わったけど継続して通われる方もお誘いしておりましたが、今年度は緊急事態宣言明けということもあり、本当に卒塾していかれる方と担当スタッフとでこじんまりと短い時間で実施致しました。
それでも、イベントがなかなか実施できなかった1年なだけに、節目となるイベントだけでも実施できてよかったです。
 
 
卒塾生4名が参加されましたが、先日の記事で進路未決定だった子が後期試験で合格を手に今回参加頂き、私自身直接の担当ではありませんがこの1年の頑張りを見てきただけに、非常に感慨深いものがありました。
 
 
普段やり取りをしている講師とお話しながらも、周りの知らない人との会話に混ざったり混ざらなかったりと、コミュニケーションに自信のない方はこれから新しい環境に進んでいくための前哨戦としてちょうどよい機会になったのではないかと思います。
 
 
別れを名残惜しみながらも、TOB塾での生活は過去の1つの出来事として尾引かず、新しい生活に向かっていってくれることを願っています。
 
 
卒塾おめでとう!

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卒塾おめでとうございます!

こんにちは!スタッフの安部です。

ついにオリンピック延期も決まり、騒然とした雰囲気の今のご時世、
おめでとう、なんて言ったら不謹慎なんでしょうか。

でも私はマスクをしながらでも言いたいです!




ということで、2019年度おつかれさま会を実施しました。

換気や消毒、マスク着用などの工夫をしながら、
例年よりも時間を短縮して実施した今回のおつかれさま会。

20名近い卒塾生のなかから、6名が参加してくれました。


と言っても、卒塾生どうしはほとんどが初対面。

担当講師や顔なじみのスタッフがいるとはいえ、
やっぱり最初はなんとなーく緊張した雰囲気が漂います。

でも、ご心配なく。

TOB塾には、そんな雰囲気を物ともせずに発言するスタッフや
ノリツッコミを披露するスタッフ、
隣の塾生に小さーい声で話しかけるスタッフなど
バラエティー豊かなスタッフが集まっているので、
漂っていたはずの緊張感もあっという間にどこへやら。

あっちでアイドル、こっちでアニメ、そっちはサークルの話と、
それぞれ興味のある話題で熱弁したり、ふんふんと話を聞いたり。

すぐにいつものTOB塾の雰囲気になりました。



時間短縮の関係で、プレゼント贈呈や写真撮影などが
例年よりスピーディーに進みましたが、
入学式中止や卒業旅行延期など気の滅入ることも多かった
であろう卒塾生たちにとって、少しでも気が晴れ
次のステップへ進むための弾みになる1日になっていたら
いいなと思います。



大学や専門学校に合格したからと言って、
めでたしめでたしで終わらないのが難しいところ。

これからも大変なことや理不尽なことに突き当たる場面が
あるでしょうが、色々な経験をして、少しずつ大きくなってくれたら。

ふと懐かしく思ったときは、
また遊びに来てくださいねー!

改めて、卒塾おめでとうございます!





門戸厄神で塾生とともに厄除けしてきました!

こんにちは!スタッフの安部です。

少し前になりますが、1月19日に門戸厄神で行われた厄除け大祭に
塾生とスタッフの4名で行ってきました!

当日は西宮北口駅で待ち合わせて
門戸厄神駅まで電車で向かいました。

門戸厄神駅を降りると、
目の前にはずらっと並んだ屋台。

お目当てのフルーツ飴の屋台もあり
ちょっとテンションが上がるなか、まずは参拝へ。



今年はお寺の壁画が新しくなったそうなので、参拝の前に壁画を鑑賞。


▲壁画のストーリーを想像中

そして地元に長く住んでいるスタッフから、
四国八十八カ所巡礼があっという間にできるという
パワースポットを教わり、みんなで巡礼。

ご本尊八十八体はそれぞれお顔が違うので、見ていて飽きません。


そしていよいよ厄除けへ。

人でごった返す境内で
寺社仏閣好きの塾生に教えてもらいながら
お清めをし、参拝しました。


▲右端に塾生とスタッフが…いるはずですが人混みで見えない!
 当日都合が合い、もしかしたら会えるかな?と思って来ていた塾生がいたようですが、この人混みのため合流できず…

厄除けという言葉から厳かで静かな雰囲気を想像していましたが、
厳かさはありながらも、集まった人たちの活気があり、
この空気の中で過ごすこと自体が元気をくれそうな感じがしました。

さて、参拝が終わったあとは屋台でお食事タイム!

まずは1番楽しみにしていたフルーツ飴!
塾生はイチゴ、スタッフ2人はブドウとパインにチャレンジしました。

しょっぱいものも外せません。


▲屋台といえば串焼きと焼きそば!


良い天気だったため、帰りはそのまま西宮北口駅までお散歩。


▲帰り道でスダチのキャラクターと遭遇し、記念撮影。


少人数でのんびり、テーマがありながらも各々の興味の向くままに、
というTOB塾のイベントらしい楽しみ方のつまった1日になった気がします。

令和元年第3回の保護者会を行いました!

こんにちは、スタッフの安部です。

いよいよ寒くなり、TOB塾ではストーブが活躍中。
「寒いから外に出たくない!」と言ってストーブ前で暖まってから帰る塾生もいます。


さてさてそんな寒空のなか、保護者会を実施させていただきました。
令和元年3回目の今回は、前回と同じく2部構成。

第1部では、「これからの大学入試」をテーマに
大学入試はこれからどのように変化していくのか?を、
学びの3要素を軸にしてお話しました。

TOB塾らしいなあーと感じたのが、
学びの3要素のなかでも、主体性や思考力を身に付けるという点に関しては
高校中退者や不登校生は有利な環境にいるのではないか?という話。

確かに高校中退者や不登校生は、自分で主体的に動く機会が増えますし、
自分の人生をどう進めよう?と思考力フル稼働で考える必要がありますよね。

能力はあるのに不利だと思いこんで動けなくなる場合もありますので、
こういった見方を知っておくことは大切だと思っています。




そして第2部はフリートーク。

保護者さん2,3人+スタッフ1人でグループをつくり、
お子さんのことやご家庭のことについて思い思いにお話ししていただきました。

お子さんの年齢や状況はそれぞれですが
保護者さんの持っている悩みは共通なようで、
共感したりアイデアを出し合ったり、あっという間の1時間となったようでした。

保護者会後のアンケートでは、
「フリートークに気構えていたが、同学年の方も交えて具体的な話ができてスッキリした」
「本人の成長や気持ちの変化を感じられて嬉しく思った」
「塾での子どもの様子を知って安心した」
というありがたい感想もいただきました。


職員のみで実施した今回の保護者会。

次回以降は、担当講師と直接お話ししていただけるような
機会を少しずつ作っていけたらと思っています。

寒いなか足を運んでくださった保護者の皆さま、ありがとうございました。
また次回もよろしくお願いいたします。

"支援の原点"釜ヶ崎で、塾生とともに学ぶ1日

こんにちは!スタッフの安部です。

先日、スタッフや塾生4名が、釜ヶ崎で行われた寄せ場交流会に参加してきました。

寄せ場交流会とは、
釜ヶ崎で長年にわたって貧困・労働問題・野宿問題などの支援を行ってきた方々や、
釜ヶ崎以外で活動する方々、またそういった活動に興味がある学生などが
ともに学び、交流する場です。


▲全体会の会場は旧今宮小学校

私は残念ながら参加できなかったのですが、
当日は多くの方が訪れ、様々な意見が交わされた熱量の高い時間だったそうです。

参加した塾生に感想を聞くと、
「すごかった」
のひと言に尽きる、とのこと。

釜ヶ崎の街歩きの際に感じたのですが、
釜ヶ崎という長く濃い歴史をもつ地域と
その地域の問題に本気で取り組む方々に対面すると、
なんと言葉にしていいのか分からない衝撃があります。

もしかするとこの塾生も、今回の寄せ場交流会で似たようなことを感じたのかも。


▲各施設では、若者支援や労働問題に関する分科会が行われました



11月には、富山スタディツアーの実施も予定しています。
(昨年の様子はこちら

今回の寄せ場交流会同様、
色々な人が、色々な背景を持って、色々な生き方を選択している
ということを塾生に感じてもらえる機会になればと思います!

令和元年第2回親の会

こんにちは!スタッフの安部です。

先日、塾生の保護者の方向けに親会を行いました。

そもそも親会って何のため?という疑問を持たれる方もいらっしゃるかもしれませんが、
色々と話を聞いて、自分からも話をして、安心するため、という部分が大きいのかもしれません。

特に、塾生が家で塾での話をしないと
「ちゃんと勉強してるんだろうか」「先生と話をしているんだろうか」
という不安があって当たり前だと思います。

実際に塾生に話を聞いたり、保護者の方にアンケートを取ると
家で塾での話はしない、または連絡事項のみ話す、というご家庭が半数ほど。

ほんとは知りたいと思っていても、鬱陶しいと思われそうで聞けない
という保護者の方もいらっしゃいました。

そこで、そういった不安を緩和してもらえたらと思って設けているのが、親会という機会です。


ということで、今回のテーマは“授業の様子と講師との関わり”
前編では職員が講師3名に質問する形で、普段の授業の進め方や、
塾生とのコミュニケーションの取り方について、お話をしました。



私も講師としてお話させていただきましたが、忖度なしの答えを!ということだったので
ありのままに普段行っていることをお話させていただきました。
とは言え、なかなか言葉にして普段の雰囲気を伝えるのは難しかったですが、
講師3名で補い合って、全体像を伝えることができたのではないかと思います。


後編はフリートーク。
4グループに分かれていただき、そこに職員や講師がついて、個別にお話しをしました。
進路の話、生活面の話、学校の話など、色々な心配ごとを話していただき、
保護者の方どうしで共感する部分もあったようです。


親会後のアンケートでは
「悩んでいるのはうちだけではないと分かり、共感できて、心強く感じた」
「子どもから聞いている以外の話が聞けて、ホッとする部分もあった」
「先生方のスタンスが分かってよかった」
などのお声をいただきました。

また、参加した講師からは
「塾生の家庭での様子が分かった」
「親御さんが何を心配しているかを知れた」
などの声があり、講師にとっても学びのある時間となったようです。


実は開始前は緊張でがっちがち。
はあーという、深呼吸ともため息ともつかない声が響き渡っていました。
でもいざ始まってみると、保護者の方が熱心に聞いてくださったこともあり
あっという間に時間が過ぎていきました。

▲終わった後はこの笑顔。そもそも同じ人を応援する者同士、緊張する必要なんてなかったのかもしれませんね。


改めまして、参加してくださった保護者のみなさま、ありがとうございました。
また3か月後に親会を実施する予定ですので、ぜひ次回もご参加ください。

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