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Next Tech Weekで喋ってきました

こんにちは、スタッフの山元です。

先月末に千葉の幕張で行われたAI・量子コンピューティング・ブロックチェーン・デジタル人材育成支援・メタバースなど次世代技術が集まる展示会・商談会に行ってきて担当のブース(TOB塾とは無関係)でお話してきました。



会場の様子はこんな感じ。
BtoB向け、つまり対企業相手にうちの技術導入してみませんか?検討してみませんか?というイベントになるのですが最近国家戦略の位置づけとしてweb3.0を掲げてることもあり、様々な企業の方が訪れて、物珍しさで来てるより仕事で真面目に来られてる方が多かったです。
とは言っても、だいぶ先端技術なので来場者も、マーケティングの理論であるイノベーター理論におけるアーリーアダプターくらいのところ。情報収集といった感じ。

色々な方とお話させて頂いたのですが、「会社がとりあえずweb3.0部門を作ったからその担当として研究するようにと。情報があり過ぎて難しいですね、漠然としかイメージできないです、ははは」というお話がたくさんあり社会の闇をみなさんの苦労が感じられました。担当に丸投げジャパン。

直接お話するだけでなく、私も自身が所属してるブースで少しプレゼンを行っています。
(人前で、特に多人数相手に話すのが苦手なので胃に穴が開くかと思いました。)



で、書きたいことが1つありまして、新しいことに取り組んでる時って楽しいよってこと。

その分野が伸びるか廃れていくか分からないですが、先端技術に触れているとこれが普及していったらこれからどうなるんだろう、どれだけ便利になるんだろうとわくわくしてくるものです。

なかなかスマホがある時代に今までにない新しいものに触れていくのは難しいですが、先のことを考えた時に「日本の未来って終わってるよなー、これからこんな社会で生活していかないといけないのかー」と悲観的に漠然と将来を考える(実際塾生からよく聞くお話)より「5年後にはこれがどうなってるんだろう、わくわく、もっと先の光景を見てみたい」と今からでは想像もできない未来のこと考えたりする方が気持ち的に楽しいです。

実際会場訪れてる方々は「大変です」と言いながらもそこはかとなく楽しそうな感じでされていましたし、初歩的なことでも専門的なことでも質問のレベルは問わず、知りたい聞きたいという熱量がありました。
先端技術系はむしろネットに強いので、もし外出するのがやだなーという感じだったらどっぷり漬かってみるのも面白いかもですね。


技術の分野というのは一例ですが、そういうこともあるよーというお話でした。

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入学後を見据えて

こんにちは、スタッフの山元です。
 
新しくなった大学入学共通試験、私も数学だけ解いてみましたが、時間をきっちり計って高得点を取ろうと思ってやると思わぬところで失点がポロポロと出てきた結果でした。
(さすがに1次関数しくって関連問題10点分落としてるのは自分でもひどいなと思いました…。)



やはり本番一発限りの勝負、なかなか侮れないですね。
ここは間違えないだろうというところも焦りから間違える可能性もありますので、心に余裕が持てるように残りラストスパート対策をしっかりして頂けたらと思います。
 

 

さて、これから入試本番に入っていく方もおれば、既に入試が終わり、進学後の新しい生活に目を向けた準備をされている方もおります
 
 
学習の準備もそうですが、一息終わった方は人間関係の準備にも目を向けていくのも良い機会でしょう。
新しい環境で幅広い友人が欲しかったり、楽しみたいですっていう声は受け持っている塾生からも聞こえてきます。が、準備といっても人によって多岐に渡るので意外とこれが難しいものです。
 
勉強はある程度の正解が目に見えているのでやりやすいですが、対人的なところは経験がものを言うところであり、絶対的な正解はあってないようなものです。
 
ネットでの情報収集には(自分が知りたい情報しか入ってこないという性質がある以上)限界がありますので、ちゃんと向き合って対策されたい方は自分をよく知る人に声をかけて見られると良いですよ。
 
 
TOB塾では授業をやっている中でこの手の相談に乗ることがよくあります。
志望の学校に合格することももちろん大切ですが、自分で生きやすい環境を作っていける能力を磨くことも大切だと私は思います。
 
周りとどうやったらうまくやれるのか、なんて言葉にするのは恥ずかしい気持ちもありますが、取り組んでみると色々な発見があり、かなり気持ちが楽になる部分もありますので、恥ずかしさを乗り越えて一歩進めてみられてみてはいかがでしょうか?
 
 
(例えば先日カラオケの選曲に関する話題がありました。よく行かれる方にはなんのことでもないですが、ほとんど行かない方やヒトカラのみの方とかですと、どのグループでどのあたりの曲がOKでどのあたりが盛り上がりにくいとかなかなか分からないものです。遊び一つとっても意外と知らない事ってあったりしますから奥深いですよ。)

 

ブランクがある時の目標進路の決め方

こんにちは、スタッフの山元です。
 
中学3年生や高校3年生、浪人生などはもう目標に向かって追い込みをかけていくシーズンですが、中学2年生や高校2年生あたりは今から考えようかなという人も多いのではないでしょうか。
 
今回はその中でもずっと不登校で今まで勉強をやったことがなかったり、何年かのブランクがあったりする方向けのコラムを書きます。
よくお問い合わせ時にも伺う内容ですし、実際塾生の多くも経験している内容です。



■この時期の進路の考え方

結論から書きますと「今ボーダーを決めてしまわない」ことです。
 
・現在の立ち位置がどこなのか
・自分の学習の歩幅がどれほどなのか
・実際に集中して3時間学習するのにどれだけエネルギーが必要なのか
 
これらが分からないうちに「最低どこそこ以上」と決めると自分で自分の首を絞めてしまうことになります。
 
モチベーションを上げる為に決めた目標なのに、
 
・最短でそこに到達する為の手法を探すのに時間を使い実際の学習は何もやってなかったり
・目標と現実との乖離に学習意欲がなくなってしまったり
・このやり方では間に合わないと効率を求めてやり方を変えてばかりで逆に非効率になってしまったり
 
マイナス面が色々あります。
例外の方もおりますので実際上手く学習できているのであればそのまま続けられたらと思います。
 
考え方としては「目標を決めてそこに向かって学習する」ではなく「とりあえず学習を始めて感覚を掴んでから目標を決めてそこに向かって更に学習する」です。
 
何か月かやってみて、模試も受けてみて、そこから徐々に方向性を決めていけば大丈夫です。
 
それでも最低このレベル以上は行きたいという場合、高校受験生であれば次の大学受験の時、大学受験生であれば3年次編入にチャレンジではダメでしょうか?
動き始めて1年でできることはやはり限りがあります。
その1年頑張った分をそのまま継続して2~3年継続して頑張ればある程度自分の理想に近づけるでしょう。
 
もちろんボーダーではなく方向性を決めてしまうのは悪いことではないです。
 
理数系を学べる高校に進学したい
通信制高校に進学したい
通学時間があまりかからない学校にしたい
心理学を学びたい
化学の研究がしたい
などなど
 
ただし、例えばAIエンジニアになりたい→そのためには最低〇〇以上行かないといけない、という考え方になるものは個人的にはあまりお勧めしません。
この季節の段階ではレベルに複数選択肢がある状態が好ましいです。

 
ドラマや映画では目標を決めた後や決意した後は早送りでカットされて本番を迎えるものです。
ですが、本来そのカットされる部分が一番難しく苦しいところです。
そこを無視した目標を持ってしまうと自分を苦しめることになる可能性が高くなります。

 
とりあえず目の前のことをやっていって継続していけば、意外といい選択ができるようになりますよ。

ひとり親のママパパのためのPACサポート、授業開始!

こんにちは!
スタッフの安部です。

週末にはセンター試験があり、TOB塾からも数名が受験しました。

関西は天候にも恵まれ、塾生も大きなトラブルなく
受験できたようで、ひとまず安心、といったところでしょうか。

国立大を受験する塾生は、もう少し受験が続きますが、
最後まで息切れすることなく歩んでいってくれることを願います。


さてそんな中、PACサポートの2020年第1回の授業を行いました!

実はこの塾生、関西からは遠く離れた地域に住んでいるため、
塾生はスマホ、講師はパソコンをネットにつないでの授業となりました。


▲ネット授業のイメージ

PACサポートで遠方の方に向けてネットを通して授業をするのは
new-lookにとっても初めての試み。

対面とは違った難しさもありますが、
勉強以外にも、就職までつながることなど
いろんな話をしていけたらいいな、と思っています。


PACサポートでは、8月と11月の高卒認定試験で
高卒認定資格を取得することを目標としています。

高卒認定資格を取得すると、大学などへ進学が出来るほか、
より安定した仕事への応募が可能になることも!

受講生を募集していますので、
ご興味をお持ちの方はぜひ下記よりご連絡ください。

ーー詳細ーー
■募集要項
・入塾金・受講費:0円
・対象:高校卒業資格をお持ちでない、ひとり親家庭の親御さん
・上限:3組
   希望者が多い場合は面談の上で受講者を決定します
・受付:2019年11月1日~
・期間:2020年1月から10月まで(最長10か月)
・頻度:週1コマ(月4コマ)1コマ90分
   曜日、時間などは相談のうえ決定いたします
・校舎:西宮本校・インターネット校のみ

■申込方法:お問い合わせページ(こちら)からメールで以下の項目をお教えください。
      追ってご連絡いたします。
 >お名前
 >メールアドレス
 >お電話番号
 >ご住所
 >「PACサポート受講希望」とお書きください。
 >質問事項(あれば)

この動画でちょっと安心しました #new-lookちゃんねる#コメント

明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

ということで、新年1回目のブログはちょっとおめでたく、
TOB塾を運営する一般社団法人new-lookのYouTubeチャンネルである
new-lookちゃんねる”に頂いた嬉しいコメントをご紹介!

今回はスタッフ安部と、new-lookちゃんねるの動画作成に携わっている
学生スタッフさん(以下学ス)の対談形式で、コメントを紹介していこうと思います。


ー動画が(高認受験の)ハードルを下げれてるんだっていうのは、かなり嬉しいー

安部:今回この記事を書こうと思ったきっかけが、このコメントなんです。

学ス:あー!これはかなり嬉しかったです!
  (動画作成の)ミーティングでも話題になってました。
   やっててよかったなって思うよねーって。

安部:他にも、高認を受験する方からはこんなコメントも。

学ス:動画を見てコツコツ頑張ってくれた人がいた、というのは
   こちらにとっても凄く励みになります。

安部:安心しました、受けてみます、みたいな、
   見てる人の気持ちが動いている感じも嬉しいですよね。

学ス:高卒認定って、試験に合格することより、
   受けようと決心することの方が大きなハードルだと思うんです。
   だから、動画がそのハードルを下げれてるんだっていうのは、かなり嬉しいですね。
   本当にやっててよかったと思います。

安部:なるほどー。
   高卒認定試験って高卒程度の学力がないと合格できないと思われがちですが、
   実際のところはそこまで難しくない科目もありますもんね。
   もうひとつ、チャンネル登録をしてくださった方からのコメントも紹介しますね。

学ス:これもミーティングで話題になりましたよ!
 
安部:ありがた過ぎて、関係者からのコメント!?と思ってしまう笑。

学ス:他にも、あと1人で(チャンネル登録者)200人ですね、
   どの動画も人生において大切なことを教えてくれます
   ってコメントが付いたときは嬉しかったなー。

安部:チャンネル登録者数まで気にかけて見守ってくれているって、ほんとに有り難い!
   最近は勉強に関する動画以外に、
   生き方とか考え方みたいな動画を多くアップしていますが、オススメの動画ってどれですか?

学ス:いまは次の高卒認定試験まで時間があって、バイトをする方もいるかもしれないので、
  “高校中退のアルバイト面接”なんてどうでしょうか?
   あとは“私はこれで眠れました”“人見知りを和らげる方法(訓練法)”なんかは、
   塾生でもこういう事に悩んでいる人が多いので、ぜひ見てもらいたいなと思います。


ー必要な人に少しでも情報が行き届くようになればー

安部:動画作成チームについてもちょっとお話を聞きたいんですが、
   どういうきっかけでYouTubeチャンネルの動画作成に携わるようになったんですか?

学ス:もともと塾内の別の活動をしていたんですが、
   YouTube活動を始める際に(new-look代表の)山口さんに誘われて
   面白そうだと思い動画作成に携わるようになりました。

安部:チャンネル開設時から携わっているわけですね。
   動画を作成していくなかで、大切にしている思いはありますか?

学ス:まだまだ高卒認定や高校中退などについての情報は得られにくいと思います。
   なので、その中で必要な人に少しでも情報が行き届くようになればと思い、YouTube活動をしています。

安部:確かに高卒認定や高校中退の情報って、当事者の方のお話とかはあっても
   総合的な情報が動画にまとめられているチャンネルって少ない気がします。
   new-lookちゃんねるから情報を得て、選択肢は色々あるんだと安心してもらえたり、
   一歩踏み出す勇気が出てきたり、そんな人がひとりでも増えることを願っています!
















   

新学期がしんどい人のためのサバイバル法

そろそろ学校の夏休みが終わる時期。
新学期が近づいてくるにつれ、学校に行きたくない、という気持ちが大きくなってくる人もいるかもしれませんね。はっきりとした理由がある人も、ただなんとなくの人もいるでしょう。

学校に行く、という決断と同じくらい、学校を休む、という決断にも勇気がいります。でも、その勇気が必要なときも、きっとあると思います。この時期を生き抜くサバイバル法は、自分はここにいてもいい、と思えるところを見つけることかもしれません。

TOB塾には中学・高校に行けない人、行かない人、通信で学ぶ人…色々な人がいます。でもそれだけが塾生を表す言葉じゃない。絵がうまい人、優しい人、ダンスが好きな人…。もっと色々な言葉でそれぞれを表すことができます。
不登校であっても、学校や家に居場所がなくても、それだけがあなたではないはず。今はまだ出会っていないだけで、もっと広い視野であなたを捉える人が、本当はたくさんいます。

TOB塾を、あなたの選択肢のひとつと考えてもらえませんか?
実際にTOB塾に来なくても、学校辞めてもここがある、と心の中で思ってもらえるだけでもいいです。
中退のこと、通信のこと、不登校のこと。なんだかよく分からなくてもやもやしている方は、お話もできますよ。

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