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TOBLOG 2017年6月

塾のみんなでスポーツ大会!

暖かいご寄付をいただきました!

こんにちは、学生ライターの益永です。
前々回のエントリー「子育て × 高校中退 という現実」で行ったご寄付の募集。
ありがたいことに、早速ご協力くださる方が現れました!
本日は感謝の念を込め、届いたご寄付と近況についてご報告いたします。





突然の贈り物、その中身は…
 
先日、TOB塾に2つの大きなダンボール箱が届きました。
開けてみると、その中にはなんと───

 
▲大量のおもちゃ!絵本!おもちゃ!絵本…! 

 
育児と勉強の両立を応援するPACサポート(子連れ通塾サービス)。
お母さんの授業中、お子様が楽しく過ごすための絵本やおもちゃは不足していました。
そんな状況でこのようなご寄付があり…感動のあまり開梱後、綺麗に並べて写真をパシャリ。
今回頂いた絵本とおもちゃ。存分に活用させていただきます。ありがとうございます!

 



最近のPACサポートの様子
 
PACはお母さんに勉強を教える「講師スタッフ」とお子様を預かる「保育スタッフ」との2名体制。
去年秋の入塾からずっと、講師スタッフ・保育スタッフともに同じ人員で実施してきました。
 
実はこの保育スタッフ、普段はTOB塾で高認科目など教えているので、講師もできます。
今まではお子様の安心を優先して固定制でしたが、お子様にとって色んな人に触れる機会も大切。
そんなわけで、次回の授業で講師担当と保育担当を一度入れ替えてみることになっていたのです。
 
お母さんが勉強を教わるスタッフと、お子様が一緒に遊ぶスタッフが日頃と逆になるこの試み。
親子とスタッフ双方にとってよい刺激を、とのねらいでしたが、やはり当日まで不安はあります。
そんなタイミングで塾に届いたのが、先ほど紹介した絵本とおもちゃ。

これを活かさない手はない!

 



未知との遭遇?



安全チェックなどの準備も済ませ、心強い新アイテムとともに迎えた担当交代当日──。

いつもと同じの部屋だけれど、なにかが、ちがう。
スタッフが取り出した新しいおもちゃを眺めるお子様のYちゃん。目が、釘付け。
それを見てお母さんも「Yちゃんよかったねぇ~」と声をかけます。
大人の不安とは裏腹に、興味津々な様子で新しいおもちゃを触りはじめるYちゃん。
どうやらご機嫌な模様。内心「よかったぁ~」と笑みがこぼれるスタッフ陣。
 
授業中も講師・保育それぞれにトラブルなく、スムーズに時間が進んでいきます。
Yちゃんは遊びを通じて初めてのスタッフにも慣れ、散歩に出かけることもできました。
おかげでお母さんも授業によく集中でき、一日でうんと勉強範囲を進めることができました。
 
こんな調子で、新しい絵本やおもちゃのパワーもあり、スタッフ交代の試みは大成功!
ご寄付くださった方、本当にありがとうございました!
いただいた絵本とおもちゃは、これからも大切に使わせていただきます。
 


 


PACサポートの存続には、皆様の力が必要です!
 
TOB塾・PACサポートでは、引き続き皆様の温かいご支援を募集しています。

PACサポートは保育と学習を同時提供するため、運営コストが通常の倍かかります。
しかしながらシングルマザーなど経済的困難を抱える方を対象としたサービスのため、
利用料も通常より低く設定しており、運営負担が大きくなってしまうのが実情です。

社会から孤立したシングルマザーが、明るい未来に向かって歩んでいけるように。

温かな絆のある家庭を築いていけるように。皆様のお力が必要です。
以下の内容でご支援またはご協力いただける方は是非ご一報ください。

●資金の援助
 ご協力いただける方は【こちらをクリックして詳細ページをご覧ください。
 ・マンスリーサポート(月々1000円~の継続寄付)
 ・自由額でのサポート(クレジットカード・振込にも対応)
 ・他の受け渡し方法についても直接お問合せください


●PACサポート
 ・小さな子ども向けの絵本・おもちゃなどの寄付
 ・宣伝など広報活動をお手伝いいだだけるボランティアの方

●TOB塾
 ・週1~2コマで塾生の授業を担当できるボランティアの方
 (内容:高卒認定試験~センター試験・難関私立大レベル)
 ・塾生のための教材作成にご協力いただけるボランティアの方
 (内容:高卒認定試験~センター試験・難関私立大レベル
 
【連絡先】
 TOB塾 〒663-8032 兵庫県西宮市高木西町14-6
 Tel/Fax 0798-56-7139(またはホームページ問い合わせフォームまで)
 

 




【告知】シンポジウムの開催および登壇について



このたび、TOB塾とも親交のあるシングルマザーの支援団体「NPO法人しんぐるまざぁず・フォーラム・関西」様が主催するシンポジウムが、6月25日、大阪府豊中市で開催されます。
そのシンポジウムに出演するゲストスピーカーとして、TOB塾代表 山口真史が登壇することとなりました。
TOB塾(PACサポート)を通じたシングルマザーとの関わり事例の紹介、事例を踏まえたシングルマザーに関する問題提起などを展開していきます。
ご興味がおありの方、PACサポートを応援してくださる方は是非この機会に当シンポジウムへご参加ください!

 


NPO法人しんぐるまざあず・フォーラム・関西
設立12周年記念シンポジウム

シングルマザーの自立支援に向けてできること
ー 就労支援の現場に学ぶ ー

日時:6月25日(日)13時半〜16時

場所:とよなか男女共同参画センターすてっぷ
   阪急宝塚線豊中駅下車1分 エトレ豊中 5階

内容:Ⅰ.問題提起
     
    <出演>
    一般社団法人new-look代表
    山口 真史
     
    豊中市市民協働部くらし支援課 若者・就労支援担当主幹
    濱政 宏司
   
   Ⅱ.グループワーク、参加者との意見交流

参加費:会員 300円、非会員 500円

託児所:前日までの申込制。ひとり 300円(会員無料)

問合せ:NPO法人しんぐるまざあず・ふぉーらむ・関西
    TEL/FAX 06-6147-9771
    E-mail: smfkansai@orange.zero.jp
 



梅雨の過ごし方を極める!

こんにちわ。TOB塾 学生ライターの足立です。

先週の夜のこと。西宮では季節の変わり目を思わせる強烈なスコールがありました。
もうそろそろ梅雨が近づいているのかもしれません。
梅雨…。皆さんは梅雨と言えばどんな事を思い浮かべるでしょうか?



梅雨は嫌だなぁ…。なんとなくそう思っている人も多いのではないでしょうか。
外はずぶ濡れで蒸し暑く、湿気で髪も乱れて気分も憂鬱と、いいことナッシング。
これでは家にこもりがちになったり、テンションが低めになるのも無理はありません。

4月年度始めのバタバタ、5月の連休明けの倦怠感、そして6月の梅雨。
人の頑張りを阻止しようと次々に襲いかかってくる季節の刺客たち。
TOB塾の塾生たちにも、例外なくその魔手は迫ってくるのです…。





梅雨に引きこもるのは正義!

とはいえ梅雨は梅雨。皆が平等に味わうこの自然現象。嘆いてばかりもいられません。
みなさんは「晴耕雨読(せいこううどく)」という四字熟語をご存知でしょうか。
晴れに畑を耕し、雨には書を楽しむ、そうした悠々自適な暮らしを例えた言葉です。
なんだかこの言葉を聞くと、梅雨なら梅雨で、堂々と引きこもれる気がしてきました。
 


堂々と引きこもる、と言っても、ただ引きこもるだけでは無気力になってしまいそうで不安です。
そこでTOB塾スタッフが、イケてる引きこもりテクニック(通称:引きテクを考案してみました。
今回紹介するこの引きテク。なんと。引きこもりながら自己管理力や知識を身につけられるのです!
引きこもっても何も得られない!とお思いの方、一度騙されたと思って読み進めてみてください。
 




引きテクのルールを知り、実践してみよう!

それでは以下のステップに従って「引きテク」を実践してみましょう!


ステップ1「好きなように過ごす」


 
まずは気が向いたことや、したいことを適当にやりましょう。マンガでもネットでもお好きにどうぞ。
心ゆくまで楽しんでください。ただし「ひとつの作業」を繰り返し続けてください。
マンガであれば1巻から2巻へ読み進めてはいけません。1巻だけを読み続けます。)
 
これを何周か繰り返すとそのうち「飽き」が生じます。飽きたらすぐやめてステップ2へ。


ステップ2「しんどいことをやってみる」


ステップ1を終えた直後、日頃「したくない」と思ってることを即座にやってみてください。
勉強、家事、片付け、考え事など「めんどくさい」と思うことならなんでも構いません。
ここではすぐ取りかかることが重要です。間をあけないよう始めてください。

続けていくとそのうち「疲れ」が生じます。疲れたら途中でもすぐやめてステップ1へ。
ただし
マンガであれば1周目に1巻を読んでいたら、もう1巻は読んではいけません)
 

まとめ

1.好きなように過ごす(ただし同じことを続ける
     ↓
2.飽きたらすぐやめる
     ↓
3.間髪入れず、日頃しないしんどいことをする。
     ↓

4.疲れたらすぐやめる
     ↓

5.1にもどる。(ただし前回とは違うことを続ける

以下ループ。




引きテクの効果を支える「3つのサイン」

実は人間はロボのように「ひとつの作業」を一生繰り返すことに向いていないのです
向いていないことを避けるかのように、人の脳は3つのサインを送ります。

サインその1「欲求」したい・したくないを伝えるサイン
サインその2「飽き」…何でもいいから新しい刺激を求めるサイン
サインその3「疲れ」…動きを止める・息抜きを求めるサイン

 
人は欲求のサインをもとに、いまからすることを選びます。
そして飽きや疲れのサインをもとに、やめどきを決めます。
そしてこの循環から程よい刺激と休息を得ることで、健康を保とうとします。
なのでこれらのサインを見落とすと、人はだんだんと不健康になっていくのです。

● 飽きた遊びをやり続け、だんだん楽しめなくなって無気力になる。
● 疲れる勉強をやり続け、風邪で休んだのをキッカケに再開しにくくなる。
● 状況が悪化していき、燃え尽き症候群・鬱(うつ)などを招いてしまう。 など
意識的にサインと向き合うことで、こうした状況を防げるのが「引きテク」の強みです。
この「引きテク」を使うメリットと、使わないデメリットとの比較は以下の通り。
 
引きテクを使った際のメリット
 ① 高速で行動がループするため、短期間で色々な体験ができる(経験値の向上)
 ② したくないことに触れ合えるので、自分の限度や耐性がわかる(自己理解の向上)
 ③ 面倒ごとで疲れた~解放されてスッキリ、というメリハリを味わえる(幸福の向上)
 ④ 長期間続けると、身体がリズムを覚えてくれる(自己管理・ストレス耐性の向上)
 
引きテクを使わない際のデメリット
 ① ひとつの行動に費やす時間が長く、刺激が少ない(経験値の低下)
 ② したくないことと触れ合う機会がなく、どんどん食わず嫌いに(自己理解の低下)
 ③ 生活にメリハリがなく、したいことも見失って無気力になりがち(幸福の低下)
 ④ 長期間続けると、心の病をわずらう可能性も(自己管理・ストレス耐性の低下)
比べてみると一目瞭然。ただ無策に家で過ごすのと比べてかなり安心感があります。
これはもう、試してみるしかない!





「ひとつのこと」だけをやり続けることで、成功する場合もある!

 皆さんはプロスポーツ選手や、有名な科学者を想像するとき、どんな人物を思い描きますか?
 何か「ひとつのこと」だけに夢中だった子どもが、そのまま大人になったような印象はありませんか?
 実はこれ、「ひとつのこと」に打ち込むことを通じて、ものすごく沢山の経験をしているんです。
 
 例えばプロスポーツという競技の世界は、世界中に何万人もの競技者がいます。
 また、野球のようなチーム競技では、小学校~プロ球団まで様々なチームメイトと出会います。
 そうした沢山の出会いや試合、上達を求める意欲が重なり、沢山の刺激や経験が生まれるのです。
 
 ひとつのことに打ち込む過程で沢山の刺激を得る、単純にひとつの作業だけ繰り返す、これらは別物です。
 素振りだけを不眠不休で繰り返せば、疲れます。しかし野球を一生続けることは時に成長を促すのです。
 




最後に
 
さて、梅雨の憂鬱に立ち向かうための「引きテク」。いかがだったでしょうか。
もちろんこの「引きテク」以外にも、自己管理を身につける方法や考え方は沢山あります。
あくまでこの方法は「梅雨に増えがちな室内で過ごす時間」を活用したものの一つです。
世に数ある自己開発テクニックの一つとして、是非お試しいただければと思います。

またこれは心の病としての引きこもりをどうにかするための特効薬ではありません。
逆に言えばそうした引きこもり状態に陥りかけの人にこそ試してほしい予防策と言えます。

TOB塾スタッフの豊富な人生経験から編み出されたこの実践的テクニック。
この梅雨は私も「引きテク」を試して、日々の憂鬱に立ち向かっていきたいと思います!
それではよい梅雨ライフを!

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