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turning point 2018 レポート!



こんにちわ。TOB塾スタッフの三上です。
3月18日(日)梅田スカイビルにて、不登校・高校中退を考えるシンポジウム「ターニングポイント2018」が実施されました。今年で4回目の開催となるこのイベント。来場者は例年より少なかったものの、内容についてはお褒めの言葉も沢山いただきました。少しずつではありますが、より有益な情報を発信できるイベントに育ってきている実感がしています。
ご要望の多いインターネット上での動画公開も検討中ですが、ひとまず記事にて当日の様子をご報告いたします。






  イベントの見どころ


かつて不登校・高校中退の当事者・保護者だった人たちをゲストに迎えて経験談を語ってもらうことで、今困っている人たちが前へ進んでいくためのヒントを探るイベント、ターニングポイント。今年のテーマは「悪態(あくたい)」です。
悪態と言えば一般的には「他者にあたる・目に見える」ものを言いますが、今回のイベントでは「自分にあたる・目には見えない」ものも含めて考えることで、悪態の裏に隠された繊細な心の機微を探ります。






  ゲスト紹介


  ばんちゃん【当事者チーム】
■ プロフィール
学校での勉強に面白さが感じられず、2度高校を中退。当時は遊びたい気持ちが強く、進学や就職という考えはなかった。やがて成人し、就職するときに選択肢の狭さを痛感し、高卒認定や専門資格などを取得した。現在は資格を活かして不動産会社で働きながら、自分なりの武器を磨いて周りの人たちと競い合えるよう、さまざまな勉強をしている。

■ 悪態エピソード
高校を辞めた後は、20歳以上の先輩たちと一緒に遊ぶことが増えた。自分もその人たちのように「お金を稼ぐ」ことが正しいんだと思っていた。バイクの修理販売などで大卒者と同じくらいの額を得られ、自信もあった。自分の力で稼いでるんだからと、家では親が作った食事を食べることもなくなり、親の目も見なくなり、会話もしなくなっていった。

■ その後…
あるとき親が自分に一切怒らなくなった。そして自分を過信して突っ走り、社会に出てみたら通用しないことだらけだった。家も借りれない、社会からの信用がない、就職先がない、人の助言を聞かず失敗する…そんなことを繰り返して初めて自分のしてきたことや状況を思い知った。それでも周りに負けたくはない気持ちがあったから、自分磨きができるようになった。






  にちょさん【当事者チーム】
■ プロフィール
子どもの頃から完璧主義。家族が家を空けるので家事もこなした。進学した高校が家から遠く、勉強や諸々の両立ができなくなりやがてパンク。体調を崩して単位を落としてしまう。学校には最後まで通いながら、在学中に高卒認定を取得した。その後は少しずつ体調を回復させながら大学へ進学。今は大学1回生としてキャンパスライフを送っている。

■ 悪態エピソード
なにかと「こうしなきゃいけない」という理想と、その通りにいかない現実とのギャップに悩むことがあった。人にあたる・人に助けを借りることもよしとせず、爆発するのを抑えるように一人で家で紙風船を折り続けたりしていた。それでも爆発してしまう時は、授業中に突然大声で叫び出すこともあれば、夜寝つけずいきなり窓から飛び降りたこともあった。

■ その後…
小さい頃から親や先生が褒めてくれることが正しいと思っていたけど、高校中退はそれを考え直すきっかけになった。人それぞれ好きなものが違うんだから、社会に認められるものだけが正しいはずはないと思い、それまでの自己完結な性格を抑えて、勇気を出して周りの人に自分の考えを打ち明けて、認めてもらえたから、考え方を変えて楽になることができた。






  なかっち【当事者チーム】
■ プロフィール
中3で勉強に意味を感じられなくなる。親や先生は「いいからやれ」の一点ばりで、反抗期が加速。中卒後に家出し、高校も中退。働きながらストリートミュージシャンとして活動するも、成人を目前にして限界を感じ実家へ戻る。通信高を卒業して大学へ進学し、今は自分が生徒だったころの経験を活かして小学校教員として日々子どもたちと向き合っている。

■ 悪態エピソード
とにかく親が教育に厳しく、怒鳴られる・叩かれるも日常茶飯事。中3からは親に反発するようになり激しい衝突が増えた。親は自分たちが思い描く方向へ子どもを引き戻そうとまくし立ててくるが、そんな風に接されるほど意地になって「自分たちの育て方が間違っていた」と解らせるために家出したり、警察に迎えにきた親を突き飛ばしたりした。

■ その後…
家出してからは「俺は他の同年代のやつとは違う」というプライドだけで生きてきたが、18歳になっても暮らしはよくならず、ストリートで自分の歌を聴いてくれていた人が自殺未遂をしたり、挙句の果てには勤めていた会社が倒産して寮から追い出されたりと進退窮まったときに心が折れて実家に戻った。3年間音信普通だったが、その頃には親も丸くなっていた。






  Mさん【保護者チーム】
■ プロフィール
学校が面白くなくなったという理由で息子が別室登校になり、やがて自主退学。親は「中退」が受け入れられず、進路を早く決めようとするが、本人の気持ちと噛み合わずすれ違いが多かった。このまま一生外に出なかったらどうしようという不安と戦い、本人のタイミングを尊重して見守ったり、人に相談して気を休めたりしているうちに徐々に状況が変わっていった。

■ 悪態エピソード
学校を辞めた次の春から、息子は引きこもってネットゲームばかりするようになり、態度も急激に悪くなっていった。一番ショックだったのは、いつものように「これからどうしていこう」という話をしているときに、スマホをいじりながら「いつまですんねんこの話」と言われたこと。そのときはあまりのショックに泣き崩れてしまい、記憶喪失になった。

■ どうやって向き合ったか
ずっと家のなかで自分だけが息子と向き合っていても、両方が潰れてしまうと感じ、自分がまず外へ出るようにした。趣味をしたり人と話したりすると次第に気が楽になり、家のなかの空気も軽くなった。あるとき息子の幼馴染の友達が家にきて勉強を教えてくれるようになり、高卒認定を取得。やがて本人が自分から大学進学を希望し、TOB塾に通うようになった。






  Hさん【保護者チーム】
■ プロフィール
息子は子どものころから昼夜逆転しやすく、集団生活にもなじめないでいた。高校には進学するも、不登校になり中退。嫌と言ったら聞かない性格なので受け入れたが、引きこもり化などの不安からバイトなどを薦めて余計に本人を追い詰めてしまった。

■ 悪態エピソード
受験が迫っていた頃、本人が全然勉強をしていなかったので追及すると不機嫌になり、態度も悪かったので「あたらないで」と言ったら、顔をグーで殴られた。そのときはショックで「この子ほんまキレやすいな」と腹が立ったが、不登校の頃は人にあたることもなくネットゲームなどをしていたので、人にあたるくらいの気力が出てきたのではと感じた。

■ どうやって向き合ったか
少しでも状況がよくなればという一心で、親の会へ行って勉強したりした。過干渉な自分を変える努力の日々。本人がやる気になったのを見て「うまくいくかも」と期待して、続かない時にショックを受けたりもした。親本意の勝手な期待はせず、本人を信じて待つしかなかった。そんな生活のなかで本人がTOB塾のことを知り、3ヵ月して自分から動き出した。






  各コーナーの様子


  基調講演「中退はスタートだ」
new-look代表・山口による講演です。不登校・高校中退など「学校」という環境になじめないというだけで、そうした人たちが社会から低評価を受けること。また、そうした人たちも自分のやり方・生き方を見つけられる機会さえあれば人生を切り拓けるということ。そうした現実に立ち向かっているnew-lookの活動などを来場者へ発信しました。






  ゲストトークⅠ「悪態からのメッセージ」
当事者チームのゲストたちが、昔の自分の悪態、その背景となった心情などを振り返るコーナーです。司会進行にあわせて話しているうちに、ゲスト同士の間にもさまざまな気付きが起こりました。当時の状況も、家庭環境も異なる3人が、それぞれの過去が今にどうつながっているのかを再確認する様子を、来場者のみなさんに発信しました。






  ゲストトークⅡ「保護者と悪態」
保護者チームのゲストたちが、自分の子どもが不登校になったり高校を中退したとき、また悪態をつかれたときに何を感じたかを振り返るコーナーです。どうやってそうした状況と向き合ってきたのか。答えのない長い長い時間をどんな葛藤を抱えて過ごしていたのか。なにがきっかけで状況が変わったのかを来場者のみなさんに発信しました。






  アフタートーク(交流会)
ゲストトークに出演した5名のゲストや、代表の山口、new-lookのスタッフたちと自由に交流できるコーナーです。設置された各ブースでは、登壇者と来場者が対面してじっくりと話すことができました。特に保護者チームのブースでは「インターネットを調べればそれらしいことを書いているサイトは一杯あるけど、実際に辛い状況を経験した人が目の前にいて、気持ちをわかりあえたのは初めてです。」と涙をこぼされる親御さんもいらっしゃいました。






  イベントを終えて


自分の団体のイベントに限らず、保護者や当事者の話を聞けるイベントにはちょこちょこ顔を出している私ですが、数あるイベントのなかでも今年のターニングポイントはなかなかクセのあるものだったのではないかと思います。

「かつて当事者だった人」×「かつて保護者だった人」

この組み合わせが「他人同士」と言うところがまずひとつ大きな魅力です。実の親や実の子にはなかなか言えないことや聞けないことも、他人同士ならなんでも言ったり聞いたりできます。さらにそこに「悪態」という肴が加わることで、お互いの経験を重ねあわせることでより近く、より深くまで両者が接近できるのでしょう。

イベントが終わった後も、イベントの休憩中も、初対面にも関わらず保護者チームと当事者チームは和気藹々と話をしていました。そんな様子を見ていると、実の親子同士ではないかもしれないけど、渦中ではないかもしれないけど、血縁や時間や色んなものをこえて、不登校・高校中退を体験した親子同士がお互いをわかりあえたような、そんな風景を感じることができました。

思うところがうまく言葉に表せませんが、来場者のみなさまにも似たような手ごたえが残っていればと思います。このイベントが、文字通りゲストや来場者みなさんにとっての一つのターニングポイントになれば最高ですし、そうでなくても、これがきっかけで何かが劇的に変わるものでなくても、この日あったことを心の片隅に留め置いていただければと思います。

長々とした内容になりましたが、以上でturningpoint2018のレポートは終了です。次年度以降どのような形でイベントを継続していくかは未定ですが、これからは年に一回だけではなく、小規模でもある程度コンスタントにイベントを開催していく予定です。TOB塾生や、その保護者の方の話なども発信していければと思います。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

ご来場くださった方々、またお手伝いしてくださった方々、turningpoint2018にご参加いただき、誠にありがとうございました!

巣立ちの日



こんにちわ。TOB塾スタッフの三上です。
もう年度末ということで、先日TOB塾では毎年恒例のおつかれ会&卒塾式が行われました。

TOB塾で「おつかれ会」と「卒塾式」を同時に行っている理由はいくつかあります。ひとつは、在塾生も卒塾生もみんな1年おつかれさまでしたと、あまり立場を気にせずに色んな人たちが集まれる場を作りたいから。そしてもう一つは「卒塾だから」とあまりかしこまりすぎず、最後までのびのびとしている方が単純にTOB塾らしい。という思いからです。

※ とはいえ「おつかれ会&卒塾式」は言いづらいので良い呼び名を募集中です。

今年も色んな人が集まってくれたこの行事。初対面同士も多かったのですが、とりあえずワイワイ騒ぐ人、そんな人の様子をちょっと離れたところから見て楽しむ人、司会の用意したゲームに夢中になる人、菓子をつまむ人など、まぁほんと思い思いに過ごす感じが相変わらずTOB塾らしいと思いました。



会の後半は卒塾式。卒塾生たちがみんなの前で「TOB塾で思い出に残ったこと」「これからやろうと思うこと」などを発表します。このときばかりは、いつもはゆるい感じの講師たちも、塾に入って間もない在塾生たちも、じっと卒塾生の方を見ています。在塾生たちの胸にも、なにか響くものはあったでしょうか。

やがてスピーチも私が担当した卒塾生の番に。普段あまりかしこまらない彼ですが、今日は人前にも関わらず色々話してくれました。私もいざ彼に言葉を贈ろうと前に立つと、不思議と彼と同じような感じになってしまいました。気恥ずかしいような、性分ではないような。おそらく彼もそんな気分を圧して色々話してくれたのだと思います。
私が彼と過ごした時間が、彼の人生にとって何の足しになるのかまだ私にはわかりません。でも少なくとも、彼と過ごした時間は私にとっては確かな足しになっています。ありがたい限りです。彼にとっても、そうであればいいなと願っています。

少し私事が膨らんでしまいましたが、この話は私を含めてスタッフ・卒塾生・在塾生、すべての人にとっても言えることです。みんながみんな、自分の人生の足しになるものを、TOB塾で過ごした日々のなかに、出会った人のなかに、ぶっちゃけTOB塾とか全く関係ない瞬間のなかにだって、どんどんと見つけていける人になってほしいと思っています。それがTOB塾ですから。



少しうまくまとまらない話になってしまいましたが、今年ももうあと数週間で新年度。人生なんて節目があるだけで、始まりや終わりはあってないようなものです。そこが始まりと思えば目線は前に向きますし、そこが終わりと思えば不思議と足は止まります。
「新しい人生のスタートを応援する」とはTOB塾のキャッチフレーズですが、人生いつでも思い立ったがスタート。これからもそれぞれが、それぞれの道をぼちぼちと進んで行くのだろうと思います。

これから新たな年度を迎えるTOB塾を、どうか皆さま引き続き、暖かく見守っていただければ幸いです。それではまた!

とぶ日記「タピオカ」


■とぶ日記 掲載開始のお知らせ(2018.2.15~)

ネットからはなかなか伝わりにくいTOB塾のゆるーい雰囲気が伝われば…
そんな思いから、何気ない日々の1コマを紹介する「とぶ日記」が開始します。
変な記事も多々出現するかもしれませんが、暖かく見守っていただければ幸いです。


── 授業中のこと…




講師T
合格おめでとう!今日はゆっくりと話できるね~

塾生M
そうですね~(※最近受験でかなり大変でした)

講師T
oO(今まで大変だったし、明るい話題でも…)

講師T
そうだ!Mちゃん好きな飲み物とかある?

塾生M
好きな飲み物?

講師T
そう、タピオカ入りのヤツで。

塾生M
oO(タピオカ入りのヤツで…?)

講師T
私はいちごミルク!Mちゃんは?

塾生M
ミルクティーですね。



── 授業後の事務室にて…




講師T
と、そんな話をしてたんですよ今日は。



── なるほど。Mさんはタピオカ入りミルクティーが好きか。




塾生M
いえ、普通のミルクティーがいいです。







みんなちがって、みんないい。

とぶ日記「君の名は」


■とぶ日記 掲載開始のお知らせ(2018.2.15)

ネットからはなかなか伝わりにくいTOB塾のゆるーい雰囲気が伝われば…
そんな思いから、何気ない日々の1コマを紹介する「とぶ日記」が開始します。
変な記事も多々出現するかもしれませんが、暖かく見守っていただければ幸いです。


── 授業終了後、事務室にて…




塾生K
今日の授業は結構いろいろしゃべったような…。

講師C
「チャラい」はアリかナシかみたいな話とか(?)

塾生K
あと名前。(講師Cに)あだ名をつけようと思って。

講師C
そうなんですよ。(※初対面から半年が経過)

塾生K
結構案を出しました。「姉御」とか「未亡人」とか。

講師C
そういえば昔は「女番長」て呼ばれてたな…。



── あだ名は決まりましたか?




塾生K
それがですね。

講師C
すべて却下しました。









私たちは、会えば絶対、すぐにわかる(BGM:前前前世)

あけましておめでとうございます!



新年あけましておめでとうございます。皆さまお元気にお過ごしでしょうか。
昨年中もいろいろな方々に応援をいただき、ありがとうございました!

たくさんの人たちに、TOB塾のことを知ってもらうために何をすればよいのか。
訪れてくれる人たちに、もっと充実した時間を過ごしてもらうためには。
今年も相変わらず「やりたい・やらなきゃ」が山もりの一年になりそうです。

どうか引き続き、皆さまの暖かい応援をいただければ幸いです。
今年も一年、よろしくお願いいたします!


今年も一年ありがとうございました!

こんにちは。学生ライターの足立です。
今年もとうとう大晦日。皆さまいかがお過ごしでしょうか。
 
TOB塾ではみんなでワイワイ大掃除&プチ忘年会を行いました。
例によってほんわかした雰囲気ながらも丁寧にやっつけてくれました。

手伝ってくださった人たち、ありがとうございます!
 


▲玄関もぴかぴかに!




▲仮置きの掃除グッズと、整理整頓中のアイテムで溢れかえる書庫。



あっと言う間の一年間。塾生にも講師にも色々なことがありました。が。
受験生はむしろ年明けから本番なので、振り返るのはまたということで。
年末年始しっかりと休んで、年明けから心機一転がんばっていきましょう!






来年もブログでは、TOB塾の日常を沢山届けてゆきたいなと思います。
今年も一年、ありがとうございました!来年もよろしくお願いいたします。
ではでは!

【緊急告知】芋の販売会のお知らせ

こんにちわ!TOB塾スタッフの三上です。
急遽の告知ですが、TOB塾にて今週末12/16(土)に安納芋販売会を行います。
時間など詳細は以下をご覧ください。

「TOB塾 冬の野菜市!」
 
日時:12月16日(土)13時~
場所:TOB塾 駐車場前
住所:〒663-8032 兵庫県西宮市高木西町14-6
地図:
https://goo.gl/maps/UZYeAGh1biF2
おしながき:


安納
芋200g(1~2人前)…100円~
※最小単位100g/50円での量り売りです。
まだまだ在庫は沢山あります。とてもおいしい芋なので、是非一度ご賞味ください!
皆さまのご来店を心よりお待ちしています!それでは!

秋の野菜市を実施しました!

こんにちは、本格的に寒くなってきましたね。
街ではイルミネーションが輝き出しました。
塾生は寒さに負けず自習室に通って来てくれています。
 
さて、今回は11月25日に行った野菜販売会のご報告です。
塾生と一緒に育てた安納芋を、塾のみんなで販売しました。

▲ 新聞紙の仮包装でよく見えないのが残念ですが、安納芋でございます。

今回の販売会も、ご近所の方々を中心に沢山のご来店がありました。
中にはお向かいに住んでいるご夫婦と、小さな双子ちゃんの姿も。
実はこの双子ちゃん。塾の中でもファンが居たりします。
ある人はあまりにも双子ちゃんが好きすぎて一緒に写真を撮ったとか。


▲ 双子ちゃんを一目見ようと殺到する塾の人々
 
こうしたご近所との交流も、塾生やスタッフにとっては貴重な体験です。
また、今回はお子様連れのご来店も見こし、芋掘り体験をご用意しました。
こちらには3組のご家族がグループでお越しくださいました。
双子ちゃんの所のご夫婦が呼びかけてくださったそうです。ありがとうございます!


▲ のびのび芋掘り。中には虫を怖がる子も居ましたが、皆芋には興味津々の様子。

お子様も含め10人に届きそうな大所帯ですが、畑も広いので丁度良い感じ。
ゆとりを持ってマッタリと芋掘りを楽しんでいただけたようです。
ご家族や子どもたちの楽しそうな笑顔を見られて本当によかったです。
 
今回も沢山の方にお越しいただき本当にありがとうございました。
まだ芋の在庫は沢山ありますので、販売会も継続したいと思います。
ブログでもなるべく事前告知いたしますのでチェックしていただければ幸いです。

なお日程の都合で販売会に来れない、来れなかった方にも販売を行っています。
ご近所であればTOB塾への訪問購入、遠方であれば郵送購入などがご利用可能です。

先日は郵送での販売を1件承り、姫路まで5kgの出荷を完了しています。
ご賞味いただいたところ大変好評で、追加注文もご検討されているとのこと。
このおいしい芋、色んな人に味わっていただこうと、まだまだ販売中です!

また、遠方への郵送購入は送料の別途発生など注意点もございます。
販売についての詳細は、下記「販売会以外の販売について」をご覧ください。
それではまた!
 


販売会以外での販売について
 
TOB塾では日程の都合で販売会に参加できない方への販売も行っております。
以下の購入方法の中から、購入しやすい形式をご利用ください。
 

 
1.TOB塾での直売(一般の方はこちら)
TOB塾に電話などで事前にご連絡いただき、訪問購入していただく形式です。
お客様にご都合のよい日時に、スムーズに購入していただけます。
価格:200g(1~2人前)100円~ ※最小単位100g/50円~で増量可能。
 
2.スタッフを通じた受け渡し購入(関係者の方はこちら)
TOB塾または当該スタッフに電話などでご連絡いただき、予約する形式です。
予約したサツマイモは、当該スタッフを通して後日受け渡しいたします。
価格:200g(1~2人前)100円~ ※最小単位100g/50円~で増量可能。
 
3.郵送での購入(遠方・業者の方はこちら)
TOB塾に電話などでご連絡いただき、郵送で発注していただく形式です。
購入可能な規格が最低5kg/2500円~となるほか、送料が別途必要です。
送料の具体額はご住所と重量をもとに見積もり可能ですので、お気軽にご連絡ください。
価格:5kg(小さい段ボール1箱分)2500円~ ※最小単位100g/50円~で増量可能。
送料例:<兵庫県 5kg/約1200円、12kg/約1400円><富山県 5kg/約1200円>など。


※以上の販売は、在庫がなくなり次第終了とさせていただきます。
 

ご注文、その他購入方法などについてのお問合せ
※12月29日~1月3日の6日間は年末年始のため休塾いたします。

(※特定商取引法に関する表記)
販売者名 一般社団法人new-look[ニュールック]
代表者 山口 真史
住所 〒663-8032 兵庫県西宮市高木西町14-6
連絡先 0798-56-7139(平日10時~20時、土曜10時~18時、日曜定休)
URL http://new-look.jp
メールアドレス info@new-look.jp(24時間受付)
販売価格 本記事に記載している金額となります


富山スタディツアーへ!

こんにちわ。TOB塾スタッフの三上です。
冷えが一段と厳しくなり、収穫が終わった畑にも霜が降りてきそうです。
しかしこの程度の寒さは今年もはや既に経験済。おそるるに足らず。

というのも、実は先月末、塾生と一緒に富山旅行へ行ってきたのです。
色々あったスタディツアー。今日はその様子をご報告したいと思います。





一日目 富山駅近郊編

到着初日。去年よりお世話になっている和紙職人の川原さんと対面。
富山駅周辺では川原さんの和紙が様々な建物の内装に利用されています。
今回は芸術作品として川原さんの和紙を展示している美術館に訪れました。


▲ 最近できたての美術館。かなり綺麗でオッシャレーな感じ。


▲ 美術館の屋上にはなんとデザイナー遊具だらけの公園も。

美術館のあとは、去年帰り際に立ち寄った富山名物の巨大スタバへ。
このスタバ、公園の中に設置された日本で初めてのスタバだそうです。


▲ 薄暮時。ここが富山と言われても信じがたい、セントラルパーク的景観。


▲ これまた豪華なイルミネーション。県民のデートスポットになってそうですね。

さて、この日の夕食はこれまた言わずと知れた名物(?)富山ブラック。
私は去年も食べたので免疫ができたと思いきや、相変わらずの衝撃でした。


▲ もとは肉体労働者のご飯がすすむようにと考案されたそう。米前提かい。

夕飯を食べた後は、ツアー中お世話になる宿舎の共同創造舎へ。
銭湯から帰ったあとは、みんなでワイワイマッタリして、この日は就寝。





二日目 立山・虫谷編

翌朝、宿舎で朝食をとったあとは立山の麓を巡る旅へと出発。
はじめに訪れたのは川原さんが作る和紙の原料になる楮(こうぞ)の畑。
畑とは言っても一から山道を踏みかため、木々を切り拓いて作った棚畑です。


▲ 畑の採光のため、木を何本か倒して薪用に切り分けて運び出します。


▲ 楮の収穫。この楮の皮を煮て繊維をつぶしたものが和紙の原料になります。

畑作業を終えた後は、立山の地獄伝説を伝える芦峅寺へと移動。
あの世とこの世を結ぶと言われる布橋や、閻魔堂などの伝承に触れます。
また、昼食に芦峅寺に伝わる精進料理をいただきました。山菜おいしい…。


▲ 昼食後は閻魔堂で自習タイム。私もノートPCを持ち込み資料作成…。


▲ 一際綺麗に染まった紅葉。苔蒸した灯篭とのコントラストが映える。

このほかにも面白コンビニ「立山サンダーバード」などにも立ち寄りました。
立山を満喫したあとは宿舎に戻って川原さんの工房で紙作りを体験します。
この日は新聞の取材の方も来ていたようで、大勢で川原さんの紙作りを見学。


▲ 川原さんに教わりながら、紙漉きにトライする塾生たち


▲ 人生初の紙漉き、私も去年やりましたが、見た目より意外と難しいんです。

作った紙は加圧して水分を抜くのに時間がかかるので、完成は翌日です。
工房を出たあとは、少し早めの銭湯を済ませて宿舎でバーベキュー!


▲ 実は富山旅行での私の最大の楽しみはこの時間だったり…。


▲ 川原さんをはじめ虫谷の方々も混ざって談笑しております。無礼講。

富山の夜は、年齢も立場も関係あるようでないような、不思議で楽しい空間。
塾生たちもそれぞれになにか思うところがあったのではないでしょうか。
最後の夜も更け、就寝の時間。いよいよ次は最終日です。





三日目 紙作り・お別れ編

とうとう最終日。朝食後は紙作りの仕上げのため工房へ向かいます。
道中、川原さんの自宅兼ギャラリーへお邪魔して飾られた色んな作品を拝見。


▲ ギャラリーの様子。陶芸家の奥様が作った器も展示されています。


▲ 極薄の和紙。後日談ですが、なんとこの作品で世界を獲ったとか…。【※詳細

工房へ移動したあとは昨日から水分を抜いておいた紙を乾かす作業です。
半渇きで重なった和紙を一枚一枚丁寧にめくり、温めた鉄板で乾かします。


▲ ほんの不注意で破れそうな和紙。極薄和紙を作る技術のすごさが解ります。


▲ 乾かし終えた世界にひとつのマイ和紙!達成感もひとしおです。

それぞれ作った和紙を持って身支度をして富山駅へ。名残惜しいのも旅の醍醐味。
駅で三日間お世話になった川原さんにお礼をし、塾生たちと帰路へつくのでした。





今年も色々とボリュームいっぱい、慌ただしく過ぎていった三日間でした。
塾生四名、大学生スタッフ二名、大人二名で参加した今回の富山スタディツアー。
それぞれ旅を通じて何かに気付いたり、何かを見つけたりできたのでしょうか。
例え今うまく言えない思いがあっても、いつか言葉にして思い返せる日がくるはずです。

最後に。去年に引き続き多大なご協力を頂いた川原製作所さま、ならびに富山の皆さまへ。
今年も塾生たちとともに素敵な旅行を体験できたこと、心より感謝します。
塾生たちも私たちも、この旅での経験を胸に前進し続けていきたいと思います。

本当にありがとうございました!それではまた!

TOB塾 秋の芋祭り

こんにちわ。TOB塾スタッフの三上です。
先週、2泊3日で富山スタディツアー(修学旅行)に行って参りました。
興奮冷めやらぬうちにその様子もお伝えしたいのですが…今回は別件です。

なぜか。
 
そう、前回の記事をご覧の方は覚えていらっしゃるはず。芋掘りの話を。
先週告知した11月25日の野菜販売会ですが、なんと無料芋掘り体験もできます。
そこで芋掘りが気になる方のために、実際の様子を前もってお伝えしたい。
そんな思いから、19日に塾行事として芋掘りを先行実施いたしました。
 
ペンは剣よりも強しと言いますが、あんなものは文屋の言葉。
私のような素人が言葉で説明するより、写真を見せる方が間違いありません。
というわけで、すっごくわかりやすい芋掘り写真集をご用意しました。
どうかこれをご覧になって、芋掘りへの欲求を高めてくださいますよう…!






9枚の画像からわかる 芋掘りのすべて



1.つるを切り、土を起こす
▲ 汚れてもいい靴をはくことにより、大変アグレッシブな気持ちになります


 
2.スコップや手で株下を掘り、芋を見つける

▲ 干してない芋の皮は摩擦に弱いので、やさしーくタッチします



3.株下の芋を、まんべんなく露出させる


▲ このとき、株を引きぬきたい欲求がピークに達します



4.ぬく


▲ これが…


▲ ワイらの…


▲ 芋掘りやー…!



5.調理する


▲ 今回は炊飯器で蒸かしていただきました



6.食す

▲ うまい?


▲ うまいー!





 
さて、TOB塾の芋掘りレポート、いかがでしたでしょうか。
何歳になっても、楽しいものは楽しく、うまいものはうまい。
芋掘りは我々を、そんな清々しい気持ちにさせてくれるんですね。

いやぁ…芋掘りって、本当に楽しいもんですねえ…。
それではまた、11月25日の販売会でご一緒に楽しみましょう!

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